- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478006597
感想・レビュー・書評
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社内セミナーでの指摘をきっかけに受講したアサーティブ・セミナーで見付け、即購入しました。フォトリーディングが著者ご両名の成功秘訣であることから、「怪しいもの」ではないと確信した次第です。100冊全てが今の自分にとって必要な本ではないですが、外す可能性の低い良書揃いだと思います。ここで挙げられている本を中心に、今後フォトリーディングを進めていく予定です。
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神田昌典さんと勝間和代さんが推薦するビジネス書100冊が紹介された本。
他にも、「なぜ本を読むべきか?」「本を読む事の意味」「本との出会い」などなど書かれています。
私はこの本を読んで後悔しました。
「なぜに私は、これまで全く読書をしてこなかったのか・・・」と。
読書初心者に対して本を読む意義を教えてくれると同時に、
手っ取り早く「この本でも読んでみなよ」と薦めてくれるので、個人的に非常にありがたかったです。 -
ムック本のような感じなので割とすぐに読み終わりはする。
ここに載っているのを一冊ずつ読破というやり方はダメと最初に釘をさされたが、やはり紹介されるとどれも読んでみたくなる。
洋書(しかも翻訳されてないのもある)が多いが、自分の読書の幅をさらに広げていきたい。 -
本のガイド本。
読んで思った感想は
①とにかく自分の読書が圧倒的に足りない!
ということ。
20代のうちに読んでおいた方が良い本
30代前半、
30代後半、40代と段階に分かれているのも面白い。
とにかくこの2人は圧倒的に本を読んでいる。
それに比べて、自分は本を読む冊数が少ない。
そんなことに気づかされた本。
もっと本を読みたくなった。
②もう一つ衝撃的だったのは、
ここに紹介されてる100冊の本のうち、
見たことある本が数冊。
読んだ事ある本は、1、2冊程度か。
位だったこと。
いかに、
自分がビジネス書、翻訳書の類はあまり読んでなかったかもよくわかった。
最近は、ビジネス書と言うと
30分程度もあれば読めそうな本も多いが、
こうした本質論に迫る本を読んだ方が良いと思う。
③勝間さんが日ごろからフレームワークを重視する理由がよくわかった。
これだけのテクニックでは、対応できない。
フレームワークを理解するからこそ、
物事の理解が速くなると言っていることがよくわかった。
こうした本質論的な本をよく読んでいるからだと思う。
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超読みたい本が2冊見付かった
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”神田さん、勝間さんのおすすめで読みたい本がさらにたくさん見つかってしまった(笑)。
→どう考えてもおさまりきらないので、いま本棚に刺さっている本を「10年後に再読したいか」という観点で整理するべし!
★今回、新たに買って読むことを決めたのは以下の本たち。
・『誘惑される意思』(ジョージ・エインズリー著 山形浩生 訳)【勝間さん推薦】
・『それでもなお、人を愛しなさい』(ケント・M・キース)【神田さん推薦】
・『企画書提案書大事典』(高橋憲行)【神田さん推薦】
・『第8の習慣』(スティーブン・R・コヴィー)【神田さん推薦】
・『「原因」と「結果」の法則』(ジェームズ・アレン)【勝間さん推薦】
・『急に売れ始めるにはワケがある』(マルコム・グラッドウェル)【勝間さん推薦】
旧題:『ティッピング・ポイント』が文庫化されたもの
・『人間この信じやすきもの』(T・ギロビッチ)【勝間さん推薦】
・『感情表現辞典』(中村明 編)【神田さん推薦】
・『船井流経営法の原点』(船井幸雄)【神田さん推薦】
・『Sカーブが不確実性を克服する』(セオドア・モディス)【神田さん推薦】
・『出現する未来』(ピーター・センゲ、C・オットー・シャーマー、ジョセフ・ジャウォースキー、ベティー・スー・フラワーズ)【神田さん推薦】
・『ラッキーマン』(マイケル・J・フォックス)【神田さん推薦】” -
神田昌典氏、勝間和代氏の著作を読んだことがあるなら読んでみる価値はある。
本のガイドとして活用できる。
既に読んだ本が紹介されていれば、自分の選択眼に自信を持てばいいし、知らない本であれば興味を持って調べてみればいいと思う。 -
ここでの紹介本を参考にしていこうと思います。
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とりあえず多読していくにあたって、レコードに詳しくなっていた過程を振り返りディスクガイド的なものがあったほうがいいなと思い手に取った。
ECD監修のヒップホップ・ディスクガイドをボロボロになるまで読み潰し、そこに掲載されているレコードを探して聴くうちにいっぱしのHEADZになったのである(あぁ恥ずかしい)。
ガイド本がいいのは自分の殻をやぶれるからだ。我流では自分の設定した世界観を超えることは難しい。なので個々で薦められている本は3割は読んでみようと思う。表紙がキモいのが難点。顔出さなければいいのに。直ぐ捨てた。