- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478008362
作品紹介・あらすじ
カリスマ経営コンサルタントの10年間を凝縮した、思考テクニックをついに公開。
感想・レビュー・書評
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今まで仕事を離れた環境(海外旅行中など)に良質なアイデアが出ることが何度もあり、その理由を深く考える事もありませんでしたが、この本を読んだ事で全てが繋がりました。
全脳思考を実践する事で、煮詰まった時に意図的に突破口につながるアイデアを見出す確率が高まると感じます。
また、著者の経験や具体的な事例とともに実践方法が分かりやすくまとめられ、とても読み応えのある一冊でした。
定期的に読み返したい内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
困ったときにてがかかる本です。アイデアだししたくてもでないときとか
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志村
『全脳思考』(神田昌典著/ダイヤモンド社)
ご無沙汰です。
ここのところブログをさぼっておりましたが、仕事の引き合いは順調ですし、本も1日1冊ペースで読んでいて、大変充実した日々を送っております(^-^)
さて、最近読んだ本の中のイチ押しは、神田昌典氏の新作『全脳思考』(神田昌典著/ダイヤモンド社)です。 -
あなたがアフィリエイターや企画部の人なら
一度読んでおくことをおすすめします。
『結果と行動を生み出す思考法』である
『全脳思考』
という概念を提唱した神田昌典さんのベストセラー。
もっと早く読んでおくべきだった本だと実感しました。
アフィリエイトで成功したいと思っている人は
『全脳思考』を使いこなせるようにしておくと
すごく役立つと思います。
とはいえ、意識して使うようにしないと
使いこなすのは難しそう。
特にロジカル思考の際に『仕切りを考え直す』部分。
私自身はアフィリエイトは一旦やめてしまったので
次にチャレンジするときは『全脳思考』の考え方を
意識してやってみたいと思います。 -
実は何回も読んでいて、やっと感想を書けるところまでたどり着いた本。
大切なことがたくさん詰まっていて、飲み込むのに時間がかかっています。
「U理論」「120%Happyになるためには?」「TEFCAS」「イメージで思考する」「場の背景をみる」
まずは以上のことに絞って実行に移していくことにしました。
本当に深い内容で、まだまだ理解できなくて、でもわかるところからでもやってみたいという気持ちになりました。
とりあえずやってみて、それからまた繰り返し、読み返していきたいと思います。 -
★ポイント★本を読む前にYoutubeの動画http://bit.ly/9AhAJdを観た方が、モチベーション高まります!
情報化社会から知識社会への変貌。
求められるサービスの変化。
そこで仕事をする人々のモチベーション低下に苦しむ人々。
こんな状況を一発で打開してくれる思考法が『全脳思考』
この考え方の価値に共感して、実行に移せば、
人をハッピーにすることができます。
結果だけ出させて、人をハッピーにできない人って多いですよね。
そんな人を救ってくれるのがこの思考法だと思います。
この思考法の良いところは、以下のように情報を共有して協力でき、潜在意識に働きかける方法だということ。
1.一枚のチャートで人を幸せにする方法を考えられる。
2.イメージ(CPS)から問題解決の糸口を探す。
この方法は、顕在意識で「解決でできない」と思える問題の解決策が見えてくる。 -
全脳チャートを使うことで、どれだけ創造的にビジネスを進められるかについて詳しく書かれた本。
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一言で言えば、読み応えがありましたぁ~!
いわゆる自己啓発本を読んで、手に汗握るという表現はちょっと
「アノマリー」な感じがしますが、(本文に出て来る表現を用いました^^)
でも、まさに壮大なスペクタクル映画を観たような読後感です。
読後感といっても、心に余韻が残るというような通常の読後感とは違い、
本当に手に汗を握った感覚が残っているという身体的な読後感。
今、読書中の自分にいったい何が起きていたのかと振り返れば、
ただ読んでいるだけではなく、大判のノートに何やらいっぱい図を描いたり、
絵を描いたり、グラフを描いたり、メモをとったり、まさに
手に汗をかきながらペンを握っていた自分がそこにいました(笑)
そうですね、夢中になって講義を受けていたような感じだったかもしれません。
私たちの脳はまさに今の自分を投影して情報を処理するようですが、
わたしの場合も、現在、推進中の仕事や、今後の展望や解決したい問題などと
常に照らし合わせて、本文に書いてあることを応用させていただくという態勢でした。
本を読むという行為はときに傍観者になりがちなものですが、
わたしの好む好まざるに関わらず、さまざまな立場の人間や人間じゃないものが
身体の中に入って来ては抜けて行って、また別のものが入って来るという…
ある種、大変疲れる読書でもありました。
では、どういった方にオススメしたいかですが、
タイトルを見て、一瞬でちょっと気になった、という方ならどなたでも。
また、イメージをフルに活用して、今の仕事と向き合ってみたい方にも。
きっと、ふわっと違う次元へ入り込む感覚になれると思います。
読むときのアドバイスをさせていただくとすれば、
すぐに使えそうな具体的な方法や例文などが一つ一つまとまっているわりに、
その一つ一つがしっかりと一つの壮大な物語になっているので(けっこうなボリューム)
少し余裕があるときのほうがいいかもしれませんね。
ご本人が「過去10年間の思考を結晶化」と仰るだけあって、
手にも脳にも汗をかかされた、まさにスポーツ的本でした。
ふぅー、水を一杯くださーい。(だれにともなく言ってみる^^) -
カリスマ経営コンサルタント神田昌典氏の思考テクニックの解説本。特に第4章の全脳思考モデルは参考になりました。『想定するターゲットをF1層、M1層などいったカテゴリーではなく、特定の個人をイメージする』など、すぐに活用できそうな思考法が満載です。
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エッセンスを応用してみたいと思う手法であると思う。得た知識は実践してこそ知恵となる、ということです。