ソーシャルネットワーク革命がみるみるわかる本

制作 : ;福島 龍太郎 
  • ダイヤモンド社
2.70
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本棚登録 : 113
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015766

作品紹介・あらすじ

本書は、最近テレビのニュース番組や、ビジネス誌で見かける「ソーシャルメディア」の本質である、「ソーシャルグラフ(人間関係図/信頼関係図)」についてあらゆる角度から掘り下げて、わかりやすく説明していきます。「商品がユーザーを見つける時代」の効果的にモノが売れる・伝わる仕組みを探しにいきましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭に「あなたがこの本を選んだのではなく、この本があなたを見つけた」とある通り、Facebook上で友人が紹介していたのを見て読んでみた。

  • 2011年の本。
    この分野にとっては、情報が古くなってしまっている。
    mixiだなんて懐かしい。
    この古い情報を2019年の今観察すると、逆にソーシャルネットワークの本質が見えてくる。
    何が変わって何が変わらなかったのか、と。

  • ソーシャルメディアといえば、・・・。
     ・ 当たり前になってきた Twitter
     ・ 今流行の Facebook
     ・ 置いて行かれないようがんばっている? mixi
    どれも、最近の携帯やスマホを買うと、最初から使うことを前提にしたようなアイコンがあったりする。
    でも、まったく知らない人もいますよね。 ってか ホントは必要ないかも (~_~;)

    この本は、一見して読みやすそう! さてどんなことが書いてあるのか?
     これから読みます。

    「 『ソーシャルグラフ(人間関係図・信頼関係図)」について、大きく2つの面から書かれている。
    1) 一般的な活用 
    2) ビジネスで活用 著者の事例から ビジネス全般まで。
      Twitter(佐々木智也)、Mixi(笠原健冶)、SekaiCamera(井口尊仁)等の関係者との対談

    2011年3月11日の東日本大震災では、Twitterなどが 大活躍しました。
    その具体的な話が巻末に 体験記としてまとめてあるので、読むと興味深い。


    代表的な「ソーシャルメディア」
      Twitter、Facebook、You Tube、ユーストリーム、
      Mixi(日本)、ニコニコ動画Mixi(日本)、セカイカメラ(日本)
      グリー、モバゲー、ジンガ

    キーワードなど
     ・ SEOから SGOへ その対策。
     ・ マーケティング3.0

    ビジネス成功例、話題例、
     ・ ブリッピー 〜 米国、クレジットカード利用の「ソーシャルネットワーク」サービス
     ・ URLはこちら http://www.groupon.jp/ 『グルーポン』 :  GROUPON- お得な割引クーポン共同購入サイト
     ・ フェイスブック・ディールズ 〜 チェックインすることでクーポンが発行される
       2011年4月26日サービス開始、2011年08月29日サービスから撤退へ
     ・ URLはこちら http://ponpare.jp/ 『ポンパレ』 :  〜 クーポンの共同購入で人気のグルメやホテルなどのチケットが大幅割引!リクルートのクーポンサイト
     ・ URLはこちら http://mart-magazine.com/contents/index.shtml 『Mart 光文社』 :  読者参加型の女性誌
     ・ URLはこちら http://cookpad.com/ 『クックパッド』 :  〜 日本最大の料理レシピサイト。

     ・ URLはこちら http://shibukoi.com/ 『AR恋文横丁』 :  セカイカメラ
     ・ 「URLはこちら http://storify.com/ 『Storify』 : 」ソーシャルメディア上の情報を集約して物語(ストーリー)をつくる URLはこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/14278 『現代ビジネス 2011年08月03日』 : 
     例 URLはこちら http://storify.com/socialcompany/storify 『キュレーションサービスサイト、「Storify」についての関連情報・動画等をまとめてみました。』 : 

     ・ 『Flipboard』(フリップボード)〜 ソーシャルメディアを雑誌のように楽しめる iPadアプリ、iPhone版

    GPS 機能付きのモバイル機器用サービス、アプリ
     ・ foursquare  URLはこちら http://hyper-text.org/archives/2010/01/foursquare_quick_start.shtml 『フォースクエア』 :  、instagram URLはこちら http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0 『インスタグラム』 : 
     

    2011/10/5 予約 2012/1/8 借りる。 読み始める。 1/18 読み終わる。

    内容と著者は

    内容 :
    ユーザーが参加して発信する「ソーシャルメディア」の本質である「ソーシャルグラフ(人間関係図・信頼関係図)」について、多面的にわかりやすく解説。
    東京での大震災体験記「災害とソーシャルメディア」も収録。

    著者 :
    福島 龍太郎 Twitter フォロー
    1976年東京都生まれ。音楽コンシェルジュ・コンテンツプランナー。

    山口 哲一[ヤマグチ,ノリカズ] Twitter フォロー
    1964年東京生まれ。音楽プロデューサー・コンテンツオーガナイザー。(株)バグ・コーポレーション代表取締役。

    ♪ URLはこちら http://www.youtube.com/watch?v=jdeJ-sp4PFM 『Sweet Vacation/さよならマイデイズ 【PV】 You Tube』 : 

  • ユーザーは宣伝と情報を選別して受け取るようになっていて、一方的な宣伝では効果がでにくくなっている
    お金ではなく信頼を稼ぎ、信頼によって価値を高めていく

  • 立ち読み。
    ソーシャルネットワークの今2011年ぐらい。
    ソーシャルグラフっていいたいだけ。

  • これ系の本をたくさん読んでみて、やっとみんなが何を言っているのか、ぼんやりわかってきた。
    ソーシャルメディアの話しは、本を読むならいろんなな本をざっくりと読む事をオススメします。

  • 白戸家でお兄さんとウルトラマンとお父さんが会話している時に、お父さんがお兄さんに「お前の言葉に通訳がいる」と話しているが、そんな心境だ。

  • 図書館に話題の本コーナーに置いてあった。読んだ。
    (作者さん、買わなくってごめんなさい)
    小学校でのライフスタイルを
    ソーシャルメディアに例えてあるのがよくわからなかった。

    校内放送=ust ニコ動 (放送委員の仕事であり誰でもできない)
    球技大会=ソーシャルゲーム (球技大会は全員強制参加でしょう)
    壁新聞=Blog 壁新聞なんて小学生の時にまともに観ましたっけ??

    …など。


    ただ、何章以降か忘れたけど、
    インタビューの内容がそれなりに濃くっておもしろかった。
    特に頓智ドットさん。
    でもなんかね、インタビュアーさんがへりくだり過ぎ。
    読んでて不気味だなっておもった。


    前半部分は ソーシャルに触れた事のない人
    要は10年くらい実刑受けてて刑務所から出てきた人が
    10年ぶりにインターネットに触れたら
    全然よくわかんなくって
    winMXとかどこいっちゃったの。ジオシティーズってもうないの?
    みたいな時に
    『時代はこう変わったんだぜ』って説明するのにいいかもしれない。

    後半のインタビュー部分はなんかソーシャルメディアに関する
    おもしろい小ネタ知りたいなーって思った時とかにいいかもしんない。

    デジタルガレージ社さんが『Twitterの成功はAPIの無料公開だ』って
    発言してるとは思わなかったです。

    mixiとfacebookのを話してる時に基本的にmixi褒めすぎなんだけど
    mixi笠原さんのインタビューが入ってるかなかな。


    話の大事なところはマーケティング3.0という本で大体補えます

  • 初めて本を書きました。カジュアルでエンタメ感のあるビジネス書です。
    「ソーシャルネットワーク」「ソーシャルメディア」の本質である「ソーシャルグラフ(人間関係図/信頼関係図)」について、あらゆる角度から掘り下げて、わかりやすく説明したつもりです。
    ミクシィ笠原社長、ツイッター日本代表の佐々木さん、セカイカメラ開発者の頓智・井口さん等のインタビューも収録しています。
    Sweet VacationのデジタルPRの秘密も全公開しました。
    是非、ご覧下さい!
    感想も伺いたいです。

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