歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 923
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022696

作品紹介・あらすじ

切って、貼って、書いて、宝ものとなる思い出を残そう。累計50万部超の人気“ノート作家"が教える、
「旅ノート」「散歩ノート」作りの41のコツ。

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい!!
    こんな発想なかったです。
    写真撮るより楽しそう。

    写真だって別にわたし程度のウデだと
    ガイドブックの方がきれいですしねw

    やりたいです。

  • ノート作りだけではなく、ノートのブランド、文房具、バッグなどが写真で紹介されているのがよかったです。今まで海外旅行でも同じようなノートを作りましたが、近辺の散歩にも使える方法があり役に立ちます。一点だけ、この電子書籍のフォーマットの問題ですが、写真を指で広げたりして拡大できないので、実際のノートに書かれていることが読めなかったのが残念です。

  • 図書館で借りた。カラーで分かりやすい。前々からライブや旅行行ったら感想を記録しようと思いつつ結局後回しにしてしまっているから参考にしたい。作り方は意外とシンプルでパンフレットとかの切り抜きを切り貼りしてそこに実体験したことや心の声を書き込んであとはどの道を通ったかとかも記載していく感じ。記録することで思い出が整理されるのもそうだけど自分がどういうものに心を動かされたとかが分かるからより有意義に過ごせそうだなと思った。

  • オールカラーで、実用的アドレスと実際のノートをふんだんに公開してくれてる。
    1冊にまとめなさいシリーズでファンになったが、この本はノート見せてもらいながら著者と会話している気持ちになれた

  • オールカラーで旅・散歩をノートにうまくまとめるコツを紹介した本。記録をするのが好きという人が読むと楽しいかも。こういう記録があるとあとで振り返るときに便利ですね。紹介されているノートのようにオシャレで可愛ければ眺めるだけでも楽しいですし。

  • パラパラ眺めている。楽しい。

  • スマホでライフログとってるので役に立つかな?と読んでみたけど、あくまで手書きのノートや手帳を旅ノートにする方法について書かれていて、スマホにあまり応用できず。

  • コロナ禍以前に旅の資料なるものを貯めていた。最近時間ができたので、旅ノートを自己流で作ってみた。色々あちこち行ったんだなぁ。

    コロナが落ち着いたら、白紙のA6ノートを持って旅に出かけたい。その地で、感じた事気づけた事を大切に残したい。

    一日でも早く日常を取り戻せますように。

  • 「自分の求めるテーマ」「あこがれ」をストックする。自分のそれを把握していたら、確かに充実度が高そうだし、散歩も楽しそうだと思った。

  • ◆世界でたった一冊の思い出ノート◆
    ノートに記録するだけで、旅や散歩がおもしろくなる。一体どういうことか、とページをめくると、旅の道すがら手に入れたのであろうパンフレットの切抜きや、その土地の記念スタンプ、訪れた施設のチケットの半券などで彩られた好奇心をくすぐるノートが登場します。「旅の前」のノートづくりから始まるので、今すぐ旅行に行けなくてもあこがれの旅プランを作って、これから行く旅に思いを馳せるのも良いかもしれません。

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著者プロフィール

奥野宣之(おくの・のぶゆき)
1981(昭和56)年、大阪府生まれ。
同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動。
読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている。
『情報は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』『読書は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』(以上、ダイヤモンド社)、
『学問のすすめ』『論語と算盤(上)自己修養篇』『論語と算盤(下)人生活学篇』(以上、
致知出版社「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」現代語訳)など著書多数。

「2022年 『心をつかむ文章術 無敵の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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