【新版】20代のいま、やっておくべきお金のこと

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478061374

感想・レビュー・書評

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  • お金は大事って言うけれど、そのお金についての知識がなかったので読んでみた。
    知識ゼロでも分かりやすく、いつ読んでも薄れることなく為になる内容だと思う。

    給与の何%かの貯金、無駄遣いと自己投資を分けて使っていくことから始めて何年後かにステップアップできるように計画したい。
    今の自分の状況からやれる事をピックアップして実行していける事もこの本の魅力かもしれない。

  • 読みやすい、
    わかりやすい。
    そしてなにより嫌みがないです。

    お金初心者でも優しく教えてもらっている感じです。
    オススメしないこととかも
    きちんと理由もあわせて書いてあって
    納得できます。
    押し売り感もないです。
    20代始まってすぐとか働き始めたら読んでほしい1冊かな、と思います。

  • パラ読み程度、他の著書も読みたい

  • ネット銀行
    20代独身は医療保険
    手数料・飲み物・タクシー・飲み会・衝動買い・携帯で年50万円!
    ぜいたく項目とビンボー項目
    デジタル費用は月収の5%以内
    支出をアプリで管理(デビットカードと連携で入力手間いらず)
    週1日はデジタルダイエット
    使う前に貯める
    ①生活口座(デビット引き落とし、普通預金)
    ②緊急費用(生活費2か月分、定期預金総合口座)
    ③取り分け(5年以内、年収の10%、貯蓄預金・ネットMRF)
    ④増やす(財形貯蓄・自動積立定期・投資信託)
    株式投資の前に基本書2冊
    若いうちの投資の失敗は財産

    銀行預金
    財形貯蓄
    投資信託(株式・債券・不動産などに分散投資)ーネット(マネックッス証券とか)か銀行
    インデックスファンド(東証の1800の会社の株全銘柄・東証株価指数と同じ)を毎月積み立てで買う(ドル・コスト平均法)
    ①天引き財形②自動積立定期③インデックスファンド積み立て

    さらに…
    ①海外の株式と債券のファンド
    ②外貨MMFか外貨預金-同じ通貨なら元本割れがない(手数料往復とレートで円に換金の際に損失が出ることがある)

    自分の国の通貨・資産だけではデフレ・円安の際に困る。海外に投資すると世界経済の動きが実感できるようになる。




    MRF(=Money reserve Fund)株が入っていない

  • 最近の流れなのか絵や図が多くパッとした見た目は分かりやすくなっている。お金考える際は今後の人生も考えることなので少しは勉強すべきことだと思う。それこそ何もせず老後が暮らして行ける時代ではないのだし、一般的な教養を身につける意味でも参考にしても良い本だと思う。

  • 2015.1.21

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著者プロフィール

ファイナンシャルプランナー。アルファ アンド アソシエイツ代表取締役。 長崎市生まれ。早稲田大学商学部で国際経済を学ぶ。メーカー勤務を経て、1985年、独立系FP会社MMIに入社してファイナンシャルプランニング業務全般に携わる。91年、アルファ アンド アソシエイツ設立。個人向けのライフプラン、保険見直し、家計管理、資産づくりなどのコンサルティング 、金融記事の執筆・監修(単行本、新聞、雑誌など)、FP・金融セミナーの講師など。複雑な金融や保険を、わかりやすく解説する記事や講演に定評がある。累計12万部のベストセラー『20代のいま、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)など著書多数。

「2016年 『いま、働く女子がやっておくべきお金のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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