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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478067376
作品紹介・あらすじ
経営分析本として最も評価の高い名著の1つ、『決定版 ほんとうにわかる経営分析』(PHP)を新版化するものです。IFRSとキャッシュフロー計算書の分析という2つの大きなテーマに対応するとともに、最近のROEへの注目度の上昇や、東芝の粉飾事件も取り上げ、完全な新刊といえる全面的な改稿となりました。
感想・レビュー・書評
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ブックオフシリーズ。
銀行員向け?
小タイトルが気持ち悪い。キャッシュフローのとこから読めばいいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
流し読みになってしまったが、面白さは感じられた。
前半部分だと連結会計において、日本基準(親会社説と経済的単一体説が半端に混じったもの)を取っているかIFRS基準(経済的単一体説)を取っているかで分析対象となる数字が変わってくる箇所が面白かった。
後半部分では、簡単な粉飾方法の解説など、企業が置かれている状況を踏まえ、正直に書かれており、他の固いだけの本にはない、理論と現実のギャップを知ることができた。 -
会計用語の基礎から代表的な指標まで基本を抑えつつ、筆者なりに背景や理由づけまで踏み込んだ記述があって理解が深まる。
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