初めてでもわかる!システム開発発注入門―悩める担当者がシステム開発で成功するには?
- ダイヤモンド社 (2008年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478082744
作品紹介・あらすじ
ある日突然、システム開発の担当を上司から命じられたら…。そんなときにすぐに役立ち、プロジェクトを成功に導くことができるガイドブックが、ここに誕生しました!誰もが知りたい開発費の内訳や、システム開発会社の実態、契約書を取り交わす際のチェックポイントに至るまで、これからシステム開発を発注しようという人にとって本当に必要な情報がもれなく詰まっています。
感想・レビュー・書評
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ありそうでなかったテーマである。
概略レベルであるが、非常に分かりやすくまとめられてり、参考になる。
2回目:system-kaihatsu.comは残っているが運営は別の会社になった模様詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
入門のそのまた入門という感じで、これだけだと実際に発注はできそうにないけれど、発注の流れはなんとなく理解できるようにはなりそう。何の知識もない社員がいきなりシステム導入の担当者になってしまうということは意外とありそうで、そんなときの最初の一歩にはいいかもしれない。著者の会社の宣伝本でにしては、中立的にちゃんと書いてあるのも印象よかった。
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結局のところまで著者の会社のアピール本のようにも読める。
大規模システム開発向けの内容ではないですね。
数千万円前半規模の発注には役立つかもしれませんが、大規模開発の参考にはならなさそうです。
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