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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478083482
感想・レビュー・書評
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"企業内の人事部門は、まだまだ取り組むべき課題があり、経営戦略の一端を担える部門であるが、昔からの延長で存在し続けている部門が多々あることを危惧した本。
日本の労働市場を前提に、雇用の柔軟性にも積極的に取り組むべきだし、高齢化する人口構成への備えや、バブル入社の大量に抱えた人材の活用などにも積極的に取り組み、企業の目的に向かって機能的に活動をするべきという提言。
ひとつの答えがあるわけでない。企業それぞれの業態、人員構成、マーケットなどにより、打ち手は違うはず。もっと知恵を絞ってという人事部門への応援と、経営者には、人事部門を経営の重要な要として活用することを提案している。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
経営戦略の一つとして人事を考えることは大切です。人事力を高めれば経営戦略が成功し、新たな目標を設定できます。
人事コンサルタントの著者が現代の人事管理の問題点を明らかにし、解決策を提案します。
(NDC 336.4)
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