ずるい勉強法―――エリートを出し抜くたった1つの方法

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 297
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478101285

感想・レビュー・書評

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  • さほど目新しさもなく、特にずるくもない。

  • ずるくない、非常に真っ当な勉強法が書いてある。ネーミングの勝利…
    自分はこうやったから参考にしてね、という感じ。具体性と他者への寄与度は乏しいかも…
    書いてあることは真面。モチベーションの高め方とか、維持の仕方をもっと詳しく知りたかった…

  • <目次>
    序章   一生しなくてはならない勉強だからラクしたい!
    第1章  勉強するなら、「暗記」が一番の近道である
    第2章  10年で得られる成功ノウハウを1分で得る技術
    第3章  自分で答えを出さずに人から得た知識で成果を出す
    第4章  努力しなくても続けられる、やる気がみなぎる方法
    第5章  圧倒的に作業を短縮する時間術

    <内容>
    最近生徒に語っている内容がコンパクトにここに書かれている。多くは他の本と似たり寄ったりだが、「短い時間×回数×勉強量」の数式と「自分の商品価値を高める」ために学ぶ、とiう言い方が鋭い指摘だった。

  • 言われてみればなるほど、と思える勉強の仕方。

    どんな勉強にもあてはまるとは言えないけどこの本に書かれている勉強法を身に着ければ役に立つことは多そうな気がします。

    なかなか面白かったです。

  • 私の勉強法本。ごくまっとうな勉強法で特にずるくはないと思う。暗記事項は細かく繰り返して覚える。問題集はさっさと答えを見て覚える方に注力するなど。

  • 「勉強」、「読書」、「仕事」などについて、できるだけ(ずるくても)効率的にこなすための方法が色々と。
    共感する部分もあればしない部分もあり、可もなく不可もなく、という感じでした。

  • イマイチ。文章が子供っぽい。

  • まあまあ。資格試験の勉強などをターゲットにした具体的な勉強のノウハウ本ではなく、どちらかというと仕事を効率的にこなし、「結果」を出すためにどのような方向に自分の労力と時間をかければいいのかを伝えている一冊だった。ページの端にインデックスがついているのが地味に便利。「これは!」という画期的な提案はなかったが、文章全体が非常に読みやすく、ライトな仕上がり。イラストを使った図解部分も多いので、サラサラと読みやすい。

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著者プロフィール

レイ法律事務所代表弁護士(東京弁護士会所属)、「芸能人の権利を守る 日本エンターテイナーライツ協会」共同代表理事。1983年生まれ。宮城県石巻市出身。高校時代、偏差値30の学年ビリ、金髪の中途半端な落ちこぼれになるも、2浪の末入学した三重大学で勉強に目覚め、2009年の司法試験に1回目で合格。14年4月、レイ法律事務所を設立し、経営者弁護士として、2016年1月には国内の法律事務所でTOP5%以内の事務所規模に成長させる。フジテレビ「バイキング」のコメンテーターのほか、NHK Eテレ「Rの法則」、TBS「NEWSな2人」などに出演。テレビ朝日「緊急取調室」「グッドパートナー 無敵の弁護士」など数多くの人気ドラマの法律監修も手掛ける。主な著書に『ずるい暗記術 偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法』『ずるい勉強法 エリートを出し抜くたった1つの方法』(共にダイヤモンド社)。全国の教育機関・企業にて「エンタメ×法教育」「コミュニケーション×法律」で講演をし、ニューヨークタイムズ、スウェーデンの新聞社など海外からも取材を受けるマルチ弁護士として活躍中。

「2017年 『超楽仕事術 ラクに速く最高の結果を出す「新しい働き方」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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