- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102138
感想・レビュー・書評
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のほほんとした可愛い絵と動物たちの意外な一面に驚き癒されました☺️
今までの自分の考えが180°変わります!
読み終わると電柱に止まっているカラスやスズメ、地面のアリたちにも感情をもっている自分がいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タスマニアデビルのメスの結婚相手の条件はとにかく強くて攻撃的なことらしい。
まずは戦って向こうが強かったら恋におちるとか、交尾の後に抜け出して他のオスを探しに行くらしく、相手に見つかるとケンカがはじまり、メスがケンカに勝つと別の相手を探しに行くという、とにかく強さへのこだわりがはんぱないらしい。
すばらしい。 -
せつなぁ〜い!
でも、動物達のひとりごとが可愛いくて、くすっと笑ってしまう(^-^)
癒される本だわ〜♪大好き♪ -
にやにやして 読んでしまいました。
動物好きには お勧めですね~~
子供にも良いかもしれませんね。
動物の特徴を上手く捉えていました。
興味があれば この方の英語のそのままを
あわせて見るのも面白いですね~~
sadanimalfacts
インスタで掲載しています。 -
面白いのにせつないね本だけに( : : )
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この本を読むと、とても切ない気持ちになります。どうしてかというと、
たとえば、「パンダはふたごをうんでも1匹しか育てない」というのが
書かれたのを読んだときもう1匹がかわいそうにおもえて切なく
なりました。こんなふうに切なくなるので切ないはなしがすきなひとは、
ぜひ、読んでみてください。
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動物のせつない生き方を記した本書。クスッと笑ってしまうような切ない生き方をしている動物もいれば、切なすぎる動物もいる。自分が常日頃悩んでいることが少し小さく見えた気がした。
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動物の豆知識
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昔テレビ番組であった、「トリビアの泉」にあったような「へえー!」と感じる動物にまつわるトリビアがたくさんある本。
ワニの脳は、オレオより軽い。
チョウは、足で味を感じる。
フラミンゴが、片足で立っている理由はよくわからない。
人間がハチドリなみにエネルギーを使おうとすると、1日ハンバーガーを400個食べなければならない。
などなど、1ページもしくは見開きで1つのコンテンツが説明されているため、とてもわかりやすい。
このような、トリビアが自分や子どもの興味関心を引き立て、「え?どうして?」「本当に?」と、さらに調べるキッカケを与えてくれる本だった。 -
・キーウィはいやな思い出を5年間忘れない
・ウシのお乳の量は、気持ちに左右される
・ハエが出せる音は「ソ」だけ
ゆるーい動物のイラストとせつないエピソード。
意外と勉強になることばかり!笑