- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478104569
感想・レビュー・書評
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テレビ番組は欠かさず視聴して、とても参考になる。
「断捨離」がどのように生まれたか、
やましたさんのヒストリーとともに丁寧に書いてある。
「知らないおじさん」と「おせっかいなおばさん」
言い得て妙なことばが、楽しくて、わかりやすい。
悩みは「心のガラクタ」も、すごく刺さる。
不要、不適、不快を無くし、
「出す」ことで、新陳代謝をよくし、
風通し良くすること。
たくさんの言葉が、読みながらしみじみと心に響く。
たんなる「片付け」というより、
「人生の指南書」のようだ。
テレビ番組の中で、度々依頼者が泣きだす場面を見るたび、その人の悩みの根源をまさに断捨離しているようだ。
物を断捨離する前に、心の色々な不安や執着を断捨離して、心をすっきりと解放しないといけない!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
断捨離の心得本。必読。
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断捨離は整理整頓する方法だけでなく、一種のものに対する考え方、付き合い方
断捨離すると家の環境も変わるし、暮らしや自分の人生に対する考えも変わる
断捨離しようと思いました。 -
断捨離は大体知ってる気がしていたけど、本家の本を読んだことがなかったので手に取りました。
かなりミニマリストになったと思っていたけど、まだまだだなあ、と、捨てるのを悩んでいたものを少し捨てました。断捨離のすべてがうまくまとまっている本だと思いました。 -
第1章 だから、あなたは捨てられない(ヘドロだらけの溜め池で動けないナマズ/私たちは「モノが勝手に入ってくる社会」に生きている ほか)/第2章 これが断捨離のメカニズム(断捨離とは、ただ捨てること/現状を認識する ほか)/第3章 断捨離が人生を変える(言い知れぬ爽快感がこみ上げてくる/余計な執着心を手放せて、ココロが軽くなる ほか)/第4章 断捨離で「ごきげん」に生きる(「出す」を制限すると、ごきげんになれない/主体的な生き方をするようになる ほか)
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テレビで大好きになった断捨離。やましたさんが同じ県内にお住まいだったこともあり手に取ってみました。他の方が書かれていましたが、確かに読み出すと自分の家を片付けたくなってウズウズしました。
「7•5•1の法則」「1out1inの法則」「要•適•快で選ぶ」など様々なガイドラインがあり分かりやすく自分にも出来るかも!と思えました。がんばります。 -
心が楽になる。
捨てていいんだと思えたと同時に、なぜ捨ててはいけないと思っていたのか、その思い込みの深さに驚きもします。
定期的に自分を洗脳するためにDVDをかけ流すと良いと思い実践しています。 -
【出す】って素晴らしい。
見せる収納は1割、見えない収納は7割は納得。 -
読んでる途中から家の中の物を捨てたくて捨てたくてウズウズしてきました笑
断捨離が一気に進み爽快感を得られました。読んで良かったです。 -
こんまりの本はなぜか受け付けなくて読み終えることができなかったけど、こちらの本は読めた
まだ受け入れやすい
理論はわかるけど、実践できてないけど