月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 123
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478105221

感想・レビュー・書評

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  • あまり自分にとってはためになることはなかったかな。割とできていたような。
    ただ毎日何ができたか、何が嬉しかったか見つめて1ヶ月ごとに振り返るのは有効だと思った。早速やってみるとポジティブになった気がする。続けてみよう。

  • ・自己肯定感を絡めた振り返り術
    ・できたことメモから自分のテーマを決めるという順番から自分の無意識の中の目指す姿を引っ張り出す感じがして、人から求められている在り方じゃないのがいい
    ・日記やToDoは書けても振り返りの仕方が分からず活かせなかったが、これはやってみたい、やっていきたい

  • #瞬読アウトプット #瞬読道場2020.02.01
    ・ 反省(よくなかったことに焦点を当てる)はしてはいけません。うまくいかなかったことは無視。
    ・ よかったことのみに焦点を当て、毎日5分メモする。月1回メモを振り返り自己承認する(ネガティブや心配事だと思い込んでいることを振り払う)。
    ・ 新たに何かする場合、日々必ず行う行為にくっつけてついでに行うようにすれば習慣化できる
    ・ 「~しない」と表現すると習慣化されにくい。自分のワクワクする行動に置き替えると実行しやすい。

  • smallに前進をモットーにしていた、2023.1月の私に贈りたいドンピシャな本でした‼︎当たり前なんてない、目的に立ち返る、できたことに目を向ける癖づけ、習慣化…人が成長できる種が散りばめられた一冊。はじめる!ヒントがたくさんでした!

    (@ノリサポーター 推薦書)

  • 図書館で借りました。ん〜微妙でした。

  • 同僚の勧めで購入。
    得たインサイトとしては下記の通り。
    ・自分のできたことに目を向けて、自己肯定感を高める。
    自己肯定感が高いと自信が生まれ、モチベーション高く仕事ができ、未知の領域にも挑戦しやすい。
    ★成果を出し続ける人=ワクワク出来る人

    ・行動そのもの以外に、継続させるための仕組みや取り組みが大事。
    →他者視点を入れる。
    →超具体化する。
    →精神論を入れない。
    →その先の目標を掲げる。

    ・良かった、嬉しかったと思うことを深堀りし、「喜びの理由」を確認する。
    すると、モチベーションを高く保つことができ、信念が見えてくる。

  • コーチングに近いことも書かれている。
    出来たことを1日5分でもいいので、振り返ろうという内容のものだった。
    毎日日記を書いているので、それが自分にとっての振り返りに当たるだろうと思った。
    特に印象に残ったのは、
    「現状維持バイアス」を人間はもっており、「変わることは、めんどくさい」と感じており、簡単には習慣は買えられないということだった。
    大事な習慣もあれば、だんだん意味を成していない習慣もあると思う。
    何かを辞める習慣も大事だなと感じた。

  • 個人的には大切な視点だなと思った。

    この本のおかげでトレード日記の書き方をブラッシュアップするきっかけになった。

  • ・1日の終りに5分だけ「できたこと」をメモする
    ・月1回「できたこと」を振り返る。もっとしたいこと、高めたいこと。何のため、改良点、別の方法、本来やるべきこと
    ・行動を変える。課題と行動計画(新たなものは多くても3つ、タイミングを具体的に)

  • 反省するな。いいことだけ振り返れ。毎日なのか、月一なのか。

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著者プロフィール

行動科学専門家。行動科学や認知心理学をベースにこれまで1万人以上の行動実践データを検証・分析し、目標達成のための行動習慣メソッドを確立。自己肯定感をあげることで成果を上げる「できたことノート」は、企業のみならず学校にも取り入れられている。4児の父。

「2021年 『いいところが見つかる!やる気になる!親子できたことノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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