- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478105320
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ヨシタケシンスケさんの「りんごかもしれない」的な、ひたすらマグカップって…ってことで進んでいく。
あったら面白いなというのばかりで面白かった。 -
デザインとは日常のちょっとした不便を見逃すことなく、それに対する新しい解決策を見つけること。オオキさんの根底に流れる想いが単なる思考柔軟性のビジネス本とは異なる投げかけにつながってるような。表3をみてるだけでも楽しくなります。
-
この手のイラストがあると、見ずにはいられない。しかも発想力をぐんぐん鍛えるなんて書いてある。ヨシタケさんのようにこんなのがあったらいいなとかそのような感じでもあるんだけれど、コップの形が面白く変わってゆくだけでなく、ストーリーも繋がっている。どのページも発想も絵も素敵。何にも染まっていない子供が読むと大人よりも染み込み度合いが違うんだろうな。
-
デザインの思考が非常に柔らかい佐藤オオキさんの本。何気なくあるコップという形について、絵本形式でデザインを考える機会を与えてくれる。
子供向けに作られているものだが、大人でも必見。
日常にあるデザイン・形についての気づきを色々与えてくれる本。 -
絵本なのに、すごい発信力がある。知恵が湧いてきそうな気にさせられそうです。
-
わりと抽象的というか概念的な絵本。読んであげた時は興味薄だったが、「ぎゅーにゅ(牛乳)」といいながらひとりでめくっていた。コップは牛乳を飲むからね、こどもにとってはコップは牛乳らしい。
-
さらさらと発想の勉強。見方について。
-
ヨシタケシンスケのりんごかもしれないを思い出した。
すごく好きな作風の絵本。もっと読みたくなった -
みんなで考えながら。
本の中にはない、新しい発想、発見。