- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478108444
作品紹介・あらすじ
「仕事術」「ワークスペース」「スケジュール」「タスク」「思考と習慣」「人間関係」を「捨てる、手放す、軽くする」【全技法】
感想・レビュー・書評
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何をやるか、何を手放すか。
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スケジュールを軽くしバカンスを確保する方法、物理的に身につける服を軽くする方法など登山の本も書かれるほどの山好きな方らしい。好きなこと、人生優先を保持しつつ仕事もできることを学べた。仕事優先なこの世の中でフリーランスとして立派に仕事され、ニュージーランドへ移住して湖や山に囲まれた自然豊かな生活されているのは本当にお手本としたい暮らし方だと思う。
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物を手放す事によって心身ともに身軽になる事で
最低限のコストで生活ができる事、辛い労働を減らす事ができる事、多くの学びがありました。
ミニマルな暮らしを心がける事によって快適になり、メンタルにも良い影響があります。
著者のような自由な暮らし、ノマドライフに憧れたので、自分もそこを目指していこうと思います。 -
あんまし
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余計なこと、ものを手放して、身の回りをミニマル化し、楽でシンプルな働き方を手にするための教科書。70のメソッドがある。
装備とものの軽量化をすることで、身体的に楽になり、最良の設備があることで、心理的な余裕が生まれるという。カバンとその中身、身につけるものについて細かくg単位で記載がある。
情報とワークスペース、スケジュールとタスク、思考と習慣の軽量化へと続く。
私にはあまり必要のないことが多かったが、今の仕事が原因で心や身体に不調があったり、小さな違和感や不快感を感じる事が多い人はこの本を読んでみるのもいいかもしれない。
参考になったのはタイムマネジメント。
他人じゃない、自分の人生を生きるための大人の時間割を作る事。
そして、
考え方を変える→思考と行動パターンを変える→それを習慣化する→未来を変える
考え方は一瞬。習慣は3週間。性格は一生。 -
ミニマリストとしてどう行動するか体系的に学べる。
内容的にビジネスマン向け -
左開きの本は慣れないですが…
「何をしないか」を、決める勇気
「お金・制度」に依存しない、「スキル交換」やってみたい!
子供がyoutubeなどを見てはいけない理由
自制心を司る前頭葉が未熟なため、依存性の高いものをしてはいけないから。
スマホ依存はストレスと不安感を引き起こし、長時間に及ぶと鬱になるリスク
タスクは、人に振る
商品は、誰かのためでなく、あなたのためのものを考える
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大切な人や物、やりたいことに時間やお金を使うために、いかにそうじゃないことをミニマム化し、心と体を軽くして生きていくかが書かれている本。
できるところから改善し、折に触れ、何度も読み返し、最終的にはこういう生き方ができるようにしたい。