図解 組織を変えるファシリテーターの道具箱 働きがいと成果を両立させるパワーツール50

制作 : 森 時彦 
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 81
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478111123

感想・レビュー・書評

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  • 様々なファシリテーション手法が紹介されており、組織運営や人間関係で悩んでいる方にとっては一読する価値あるかと思います。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC03136197

  •  ファシリテーター必携の本。辞書代わりに持っておく。これは大事である。

  • ファシリテーション技法を、職場の困りごとシーン別に見開き1ページで紹介する本

    2割ほど実践できそう



    以下の困りごとで分類している
    1仕事を減らす
    2関係くぉ良くする
    3アイデアを出して選ぶ
    4目的を共有してコミットメントを高める

  • Liberating Structureを中心に会議やワークで役立つやり方がたくさん。読むよりやって覚える感じかな。最後の失敗談や関係性のための関係性でなく成果がある上での関係性みたいな話が共感やら学びやらですごくよかった。

  • リモートについても触れられており、ファシリテーションの引き出しを増やす上で役に立つと思う。

  • 紹介されているツール(道具)とは別に、PerformanceパスとMotivationパスがあり、エネルギーレベルの低い組織ではMパスの方が効果的な場合が多いとの冒頭のコメントが参考になった。

  • 『ファシリテーターの道具箱』の組織変革編。
    働き方や組織のあり方を変えようという活動、そうした話し合いを効果的に進めるための50のファシリテーションのツールが紹介されています。
    リベレイティングストラクチャーも紹介されています。
    会議、ミーティング、ワークショップなどですぐに活用できます。
    第1章 仕事を減らす
    第2章 関係性を良くする
    第3章 アイデアを出して、選ぶ
    第4章 目的を共有し、コミットメントを高める
    第5章 行動を変える
    と、5章に分かれていますが、それぞれのツールを組み合わせていくと、さらに効果的になります。
    手元において、使ってみると良いですね。
    オンライン会議のファシリテーションのコツも役立ちます。

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著者プロフィール

[現 職] 京都大学人文科学研究所教授
1947年奈良市生まれ。1974年京都大学大学院博士課程(東洋史)中退。同年京都大学人文科学研究所助手。愛知大学法経学部助教授、京都大学人文科学研究所助教授を経て、1995年より現職。
[主要編著書] 『中国近代化の動態構造』(編著、京都大学人文科学研究所、2004年)、『中国近代綿業史の研究』(京都大学学術出版会、2001年)、『中国近代の都市と農村』(編著、京都大学人文科学研究所、2001年)、「梁啓超の経済思想」(『共同研究 梁啓超』みすず書房、1999年)。

「2005年 『在華紡と中国社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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