- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478116104
作品紹介・あらすじ
いま、人が影響力を持つために必要なことは何なのか。ひろゆきブームの裏側にあったテクニックを赤裸々に語る。
感想・レビュー・書評
-
記録用
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気づいたらワニの生態に詳しくなった が理想
成功するのはノルマを決めてコツコツと作る人
新しいものを受け入れるための勉強をする
全員に認められようとしないで生きる
心のゆとりは有限
仲直りは本質をつかない どうでもいいことを話す
自分はしょせん、頑張れない性格 目標を下方修正
結論より根拠を覚える
勉強しようとしないことが勉強になる
見たら疲れるものを机に置かない
困ったときほど、一瞬だけ笑顔をつくる
8時になったら本を読むなど、スタートの時間を決める
とっさにあ謝るのをやめる
嫌なことをやり返す
今の会社で無能なだけで環境が変われば活躍できるかもしれない
死ぬまでにたくさん楽しんでおくか
地図を広げて、行ってないところを探す。行ってみる
本当に自分がやりたいことがあるなら計画を立てないほうがいい
大きな期待なんかせず、静かに穏やかに日常を暮らせた方がいい
早いうちから目的を見つけて生きる
会話に裏切りがあるか
結論を言い、その根拠を並べる
声を大きく話す
本当にすごい本は、読んだことすら忘れて、書いてあることがいつの間にか自分の言葉のように残ってしまう。 -
あまりいい事聞いたという強い事柄はなかった。
-
とても説得力があると思った。
また、読み返したい。! -
ひろゆきさんの『1%の努力』よりは、すーっと心に言葉が入ったかなあ。
『まわりを気にしすぎず、生きる!』
これが私には必要なのかなー。 -
散文的ではあるけれど、その分、読みやすい、そもそもそこを狙ったのかもしれないな…
紆余曲折を経て現在に至るインターネット巨大掲示板の創設者として、ひょうひょうとした風貌からどこか馬鹿にされている、と言うのが私の、ひろゆき氏の印象である。
本書内での彼の言を借りれば、「印象と中身のギャップで相手を驚かせよう、相手の心を掴もう」と言う事、すなわち(負の)バイアス(仮に偏見、と解釈する)のベクトルを、逆に活用しょう(の為にはどうするか?)と言う事が分かりやすく解説された良書であると思う。
まだ若い方が何も考えずに本書に書かれている事を鵜呑みにする事は無いと思うが、年老いて半ば社会から退こうとしている私から見ても、頷ける部分が多い。
読みやすい、わかりやすい良書であると思う。 -
暇つぶしに読む本です。
-
1%は努力で、それ以外の99%はいわゆる「バイアス」が大きく影響している。
「同調圧力」
「承認欲求」
「反射神経」
「 有閑階級」
というキーワードをもとに、バイアスをうまく利用して人生を生きやすくしようという、ひろゆき流ハック術といったところ。
「王様はハダカだ」と言うことができる子どもの視点を持ち、馬鹿にされても受け流し自分で自分の機嫌が取れるようになり、「こうきたら、こう返す」という判断が1秒で取れるように反射神経を磨き、奴隷のような生き方ではなく、自分の興味など軸を持つことでゆとりを持って生きていく。
ひろゆきが飄々と過ごしているのは、自分の身の回りと自分自身に起きていることを「これはバイアスだな」とメタ認知できているからなのでしょう。バイアスが起きた時のおすすめの対処法も書かれているので、人間関係がしんどいなと感じている人は読んでみてほしいです。 -
1%は努力の続きのような感じで、99%はバイアス(思い込み)。周りは自分が思っているほど私のことを見てはいないし、気にし過ぎず自分を大切にしてやりたいことをやっていこう、という風に私は受け取った。