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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478321195
作品紹介・あらすじ
貧しかった少年時代に、生きるための知恵と困難に正面からぶつかる逞しさを身につけた。プロボクサーの夢をあきらめ、トラック一台で運送業を始めたヤンチャな男は、30年後、年商800億円、高収益の上場企業をつくりあげた。M&Aで子会社化した企業を次々と再建する辣腕経営者は、さらに中国上海にも進出し、業界に旋風を捲き起こす。しかし、その目はいつも現場で働く人々を見つめ、その言葉は彼らのやる気と自信を引き出そうとする優しさに満ちている。
感想・レビュー・書評
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一代で会社を起こし一流企業までのし上がる人はどんな考え方をしているのか、そんな疑問の答えに触れられる本。やっぱり人間性なのか?
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一番考えるべきことは『現場』。
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社長のパワーがすごすぎる。言葉の使い方、意識の持ってきかたがスゴイ。
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これは、運送業の支援に入る以前に読んだ書籍。
大須賀社長の経験に基づいた自伝で、運送業が生き残りをかけて発展していく道程が解りやすく書かれている。
独自の管理会計論から、従業員への意欲動機づけなど、マネジメント週報も具体的に、且つ解りやすく書かれている良書。
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