本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478703311
感想・レビュー・書評
-
タイトルに偽りあり、というか....ああいうタイトルだけど、中身はひたすら大阪人のコミュニケーション術を取り上げて、自画自賛してほめまくった内容。対象として、もちろん東京(人?)のコミュニケーションをこきおろし続ける、という....。
自分は大阪出身でも東京出身でもないからどうでもいいし、むしろ大阪のコミュニケーションが好きだし、まあいいんだけど。ただ、この本の中にももちろん(目立たないように)書いてあるけど、大阪人って、大阪以外(特に東京)の人が関西弁使うことに対してはめっちゃ厳しいくせにね。それなのに真似しなはれ、みたいなこと言ってるのは、ちょっと勝手ちゃいますの、というかね。
ほんと言うたら、東京にめっちゃコンプレックスあるくせに、ってこれ言うと素で怒るくせに。めっさ対抗心あるのは間違いないでしょ。でも東京には相手にされてないっていうか、勝ち組の余裕みせられて、って感じの構図なわけでしょ。いいんですよ。大阪は大阪で。ええとこめっちゃあるんやから。部外者からすると、対抗せんでええのに、といっつも思うし。
という内容なんで、タイトルからなにかを期待していると、まったくなんも得られない本です。でも、許すよ。大阪好きだし。笑って読めちゃう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大阪のおばちゃんをやたら持ち上げている本。ちょっと俺はピンとこなかった。
全2件中 1 - 2件を表示