- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478733219
感想・レビュー・書評
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「自分ブランド」から図書館検索で予約。
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●外見から探す自分ブランド。
P73 身体的特徴・服装などで気に入っているところや気になっているところは?。
★おデブちゃんなところはプラス?マイナス?
服装はカジュアル。
行動性は今は一貫性なし→自分はどうしたいのか。
→要ブレーンストーミング。
●P100 目印を創る。美辞あるアイコンやキャッチコピー、口癖、身体的特徴。
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全体的なポイントはわかった気がする。
しかしこのポイントは「自分を知る」ということだけで、キャラ立ちとはちょっと違う気がするというか、自分を知ることがキャラ立ちさせることにつながるということだが、この本だけではキャラ立ちするまで至らない気がする。しっくりこなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャラが薄い人が読むよりも、キャラがすでに立っている人がさらにキャラ立ちするために読むとよさそう。
自分のキャラとニーズがあっているかの確認などについても言及されており、就活時などに読むのも効果的と思われる。
短所もウリにする、キャラの種をまく、ジョハリの窓を意識する、などが参考になった。 -
◎借
最初、考え方だけ書かれたハズレの本だと思ったけど間違いだった。
文字通り、個人のキャラを「立たせる」ための、棚卸しのワークが詰まっている。実際にやったら、数時間で方向が見えてきた。
キャラ立ちし、評判が浸透した後、それを風化・陳腐化させないところまで書かれているので、キャラ立てを実行して安定した頃、確認のために再読したい。 -
就寝前のフォトリーディング。
自分ブランド形成についての本。自己啓発の本であるが、序文の説明で今の多くの日本の若者が自分を見失っていることを体験的に述べていた。読み方次第では社会学的な知識も得られるかも。でもそれは自分の視点。基本的にはキャラだちの本。わかりやすくて面白そうだと感じた。
高速リーディング。まずキャラ立ちについて説明し、キャラ立ちすると得すること、しないと損することを述べる。例えば就職の集団面接の際に特徴が出るとか、人よりも第一印象がよくて便利であるが、キャラが立たないとその他大勢にうもれてしまい、努力をしても虚しく目立たず忘れ去られるとのこと。要するに自分探しをしている人々に向けての本。自分探しはすなわち聖書的に言えば神から離れてしまったことによるアイデンティティーの喪失の結果の虚しさからくる行動。とするとこの本のキャラ立ちの努力もやはり神のないところでの肉の努力となる。しかしながら見た目を大切にすることや、キャラ立ちのための自分の持てる物の分析で右脳と左脳的に自分を見つめ直すところはなるほどと思った。またキャラを立てても演出を大切にしてそのキャラを新鮮に保つという努力も勧めている。例えば矢沢永吉が新鮮でい続けるその努力を分析している。
私としては本当のキャラ立ちは神に立ち返らないと始まらないと思っているが、キリスト者になる前の私の努力を見るようで懐かしい本であったと思う。読まなくても良い本。星三つ。 -
おっしゃる通りごもっとも…だけど実践出来るなら、元から自分ブランド持ててるだろうなぁというのが率直な感想。心がけを変える、まず第一歩を踏み出さなければいけませんね。
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私も5〜6年前から自分のキャラクターを少しオーバに演出するように心がけている。何でそんなことをやるのかというと、全く個性のない人間だと周りから忘れられるしそれではつまらないからである。
この本では自分の個性のだし方として、セールスポイントをひとつ見つけ強調する、自分のポジショニング分析をしキャラクターを考える、評判をたてるために実務での実績を残すなどのことが書かれており、参考にはなったが、これはと思わせるような内容はなかった。 -
小難しいことを考えすぎな気がする。
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職場無いとか転職するときとかの「キャラ立ち」の話。いまいち消化できず。
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バイトの面接で頂いた。
自己分析してウリ見つけ出し
それを磨き、アピールし、
色褪せない様に更新し続ける
ウリなんて見つからない。。。
作ればいいんだろうけど
なんだか最近迷っているから
素直に内容が入ってこなかった。
社会人になったらまた読もう。 -
自分キャラを意識しよう!
相手に自分の存在を植えつける!見せる!
それが、「キャラ立ち」の極意だ! -
どーも、キャラが薄いなぁ、と感じる今日この頃。
キャラが立つっていうことを少し考えてみたくて購入。
読んでみた感想としては、「キャラって何?」という視点で自己分析をした上で、振る舞いにまで配慮していくことが大切であるという点で、すごく共感した。
ただ、やりすぎたらくどいと思うので、さじ加減も合わせて考えないといけないな、と思う。
まあ、満足。