「頭のいい人」より「感じのいい人」―人から好かれる「笑顔の技術」

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478733356

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  • 目次
    はじめに
    Part1 「感じのいい人」になるための笑顔の技術
     1章 「感じのよさ」は笑顔から
     2章 感じのいい人に学ぶ笑顔の法則
    Part2 あなたらしい笑顔をつくるトレーニング
     3章 笑顔のつくり方・・・形編
     4章 笑顔のつくり方・・・心編
     5章 感じのいい笑顔はどこから生まれるか
    エピローグ 人を笑顔にする笑顔のために
    おわりに 笑顔は習慣、幸せのクセづくり

    メモ
    12 「笑顔」は、コミュニケーションのための自己表現
    20 アルバート・メラビアン(心理学者)
     人が他人から受け取る情報の割合
     ・顔の表情や態度、しぐさなど・・・55%
     ・声の質、口調、大きさ、テンポなど・・・38%
     ・言葉の内容・・・7%

    笑顔の口元:口角を上げる/歯を出す
    笑顔の目元:アイコンタクト/瞳孔を開く

    122 快の感情である「愛する」「楽しい」と、不快の感情である「怒る」「悲しい」に分けて見てみると、不快の感情については88.2%が伝わりやすいと答え、快の感情は94%もの人が伝わらないと感じています。

  • タイトルから共感。
    ひとのためかじぶんのためか。すっと読めた。

  • 笑顔一点張り。

    だからこそ、
    著書なりの哲学が叩き込まれている。

    何度も読み返したい。

  • NHKの朝イチで第一印象を良くする特集で紹介されていた著者。
    表情筋のトレーニング方法を詳しく知りたくて図書館で借りた。

    わりばしストレッチけっこうきつい…。
    笑顔ってほんと大事。

    頭がいいことも大事。でもいい笑顔が作れない人はせっかくの頭の良さを生かせないと思う。

    表情筋を鍛えることが心にも反映されるかなぁ。
    形から入るのなら私もできる!笑顔を作ることで心も笑顔に

    いつまでも、かわいらしくいたいのです!!

  • メラビアンの法則
    顔や表情、態度 55%
    声の質、口調、大きさ、テンポなど 38%
    言葉の内容 7%

    人は幸せだから笑顔になるのではない。笑顔だから幸せになる

    口角を上げる
    語尾が[イ」の言葉を言う

    歯を見せる

    アイコンタクトする

  • この本の著者は「笑顔コンサルタント」なる人で、
    感じのいい人は笑顔がいい人と話しています。
    そして、笑顔の大切さやその技術について書いてあります。
    僕が個人的に興味を持ったことは、
    「笑い」と「笑顔」はまったく違うということです。
    「笑い」は一人でもできるが、「笑顔」は一人ではできない。
    「笑顔」は相手に伝わらなければ「笑顔」ではないということを知り、確かに!!共感を得ました。
    笑顔の人がいると周りの人たちも笑顔になり、その場が明るくなる!!
    この本を読んで、小さなことにも笑顔になれるような心のアンテナを持ちたいなと思いました。
    感じさせられる本です。

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