- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478760994
作品紹介・あらすじ
記憶力、創造力、集中力、インスピレーション、考える技術や学習のための技術、または知性や脳のひらめきを強化したいですか?トニー・ブザンが発明したマインドマップは、「脳のスイスアーミーナイフ」と呼ばれ、教育分野やビジネス分野を中心に、世界中で2億5000万人以上が使っている、単なるノート術にとどまらない革命的な思考ツールです。
感想・レビュー・書評
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マインドマップ本ではこれがいちばんよかった
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議事録の作成やKJ法的に意見や問題の集約整理に重宝します。このマップに頼りっぱなしです!
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んー。。
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やっと読み終わりましたσ^_^;
買って何年経ったでしょうか…
新しい上司がマインドマップ推奨してるようなので知識として知っとこと思いまして。
なんとか2時間集中して読みきりました。
まあ簡単にいうと連想の速度を上げて放射状に書ききると言ったところでしょうか。
まあそれが人間の記憶とスムーズに連動しているようです。
僕はNLP的にいうと耳の人なのでスンナリは入ってこないのですがσ^_^;
メンタルリテラシーとは脳の能力を言うそうです。
コミュ力も含めて脳をスムーズに活用することが重要なキーワードになるそうです。 -
読書ノートを書くためには マインドマップは効果的と考えている
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マインドマップ。
ありていにいえば、我々が脳味噌を使って情報をアウトプットしたかたちが我々がよく知るところの「授業のノート」なのに対し、この「アウトプット」としてのノートをわざわざ還元して脳味噌に情報を「インプット」しなきゃならない。それって脳にとって非常に不自然なので、じゃあはじめっから脳神経の構造に近いノートのとり方をすると効率がようがしょう、という内容。
脳神経に近い形のノートのとり方をすることで、いくらでもアイデアが湧いてくるし、記憶力もよくなるし、なにしろ脳が動くんだから楽しいじゃない。
ごくシンプルにまとめてしまえば30ページくらいの内容です。あとはこの方法を信じて実践していけばそれなりの効果がある。あると思います。
が、48ページ無料配布でいい。とても300ページ2,200円はありえない。まだるっこしい。江戸っ子が舌咬んでおっちんじゃう。
考え方としてはいいと思うんだが、書籍としてはものすごく下手だなぁ、と云うのが正直な感想です。 -
マインドマップの解説本。以前、特許を用いたアイデア発想法の講師から紹介されて読んだ本。
原理を理解するには最適だが、時間があり、脳科学などに興味がある人向け。
マインドマップの書き方だけをさらっと理解したい人は、本棚に入っている「超入門」の方がよい。 -
直感は「超論理」的な知的技能。脳は、超論理を用いて、巨大なデータバンクと、これから行う決断に関する項目を結びつける。