すべてが奇跡に変わるとき

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 47
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478930632

感想・レビュー・書評

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  • 色々なことを頑張っている学生たちに読んでほしい。これから出会う若者にオススメしたい1冊。

  • 心によって人間の行動が支配される。心のあり方を帰ると、無名のゴルフインストラクターが全米オープンで優勝できる、という物語。いや、それはちょっと。

  • 想像通り
    もうちょっと何かほしかった

  • 成功者が挫折した若きゴルファーに語りかける自己啓発本は読み易かった。心の闇が人の成功の妨げになることは、色んな角度から伝えられるが、変化を体感出来るまでは、時間がかかる。

  • 人生がうまくいかずに挫折しかかっている一人のゴルファーの再生の話。ちょっと元気がでる。ゴルフもしたくなるかな。

  • かつてゴルファーとして将来を期待されていたロバート。今や夢を諦め失意の日々を過ごしていたが、交通事故によって不思議な大金持ちの老人との出会いにより、人生が一変する。そして、もう一度プロを目指すことに。
     「成功への第1歩
    過去に自分が失敗した理由を知ることからはじまる
    失敗の原因は、長いあいだ足にささっていたトゲのようなもの
    あまりにも昔のことなので、トゲが自分の足のー部になったと思いこんでいる。おそらく、それが生まれながらにもっている欠点だと考えていることだろう。
    しかし、長いあいだ君を悩ませていたものが、じっはただのトゲであり、それをぬくことができるとわかったならどうだろう
    自分の不幸や失敗の原因について気づくのはすばらしいことだ。気づきは、人生を変えるために必要な最初のステップ」

  • 心の持ち方で全てが変わる、夢もどんどん叶う…1人のダメゴルファーの物語を通じて、多くを学べます。

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著者プロフィール

1968年生まれ。イギリスの批評家。ウォーリック大学で博士号を取得した後、英国継続教育カレッジ、およびゴールドスミス・カレッジ視覚文化学科で客員研究員・講師を務める。著書に『資本主義リアリズム』、The Resistible Demise of Michael Jackson(2009年)、Ghosts of My Life: Writings on Depression, Hauntology and Lost Futures(2014年)、The Weird and the Eerie(2017年)。2017年1月逝去。

「2018年 『資本主義リアリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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