- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479303701
感想・レビュー・書評
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見切る、他人知を使うなどは日本人にとって苦手分野かもしれないが実践してもらえば、時間の有効化がかなり見込めます。
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和田秀樹著『「忙しい」「時間がない」をやめる9つの習慣』(大和書房)
2012.2発行
2016.9.24読了
表題から単なる効率アップの本かと思いきや意外にも内容が深かった。プライベート時間も含めた全ての時間に目的意識をはっきりさせて、稼ぐ! 学ぶ! 遊ぶ! のメリハリをつけて、時間を無駄にしないことが大切らしい。だらだら時間もそこに目的があれば無駄ではないとのこと。そして一番大切な事はどうして時間をうまく使いたいのかその目的をはっきりさせること。そうして作った時間を自分への投資に使いなさいというのがテーマだった。あと、収入の少ない人ほど時間の損より金の損を気にするという意見には激しく賛成だった。
URL:https://id.ndl.go.jp/bib/023373880 -
日本人の悪い癖が学べる
時間さえかけれがいいものではない -
無意識でやっていたことが多いが、文字として読むと説得力がある。
全体として、筆者はかなりストイックに生きているように思うが、きちんと休むことも大切にしていて、本当にメリハリがあると思う。
効率よく時間を作り出すために、頑張るときはめちゃくちゃ頑張って、休むときはとことん休む、結局はこれが一番大切なんだと思う。 -
人生を豊かにするために、時間の使い方を考えよう。という本です。精神科医でもある著者が、効率の良い仕事の仕方、生活習慣の見直し方を教えてくれます。
出来ることからコツコツと。
本書の内容は、有意義な時間を過ごすために、参考にしようと思いました。 -
参考程度に受け止めました。