- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479392231
感想・レビュー・書評
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先日家族で居酒屋に行った際、
息子が父の行動を見て、
「お父さんがやったあの、指でばってん、って何の合図?」
「どうして、メニューに無いものを頼めるの?」
数々の質問を父に、ではなく、私にしてきた。
そういえば…
旦那とは出会ってから20年以上はたつものの、
最初はこんな事していなかったなぁ。
いつからこの人は、
そして、
どの様にしてこの人は、
模範的なサラリーマンと化していったのだろう?
と、
ちょっと気になったので本書を手にとってみた。
そして知ったのは、
あくまでサラリーを得るために身につけざるを得なかった
全ては、(武器)だったんだな、と言う事。
宴会にて頭にネクタイを巻くことも、
手話の様に、わかってる同志でコミュケーションを円滑にする為の所為も全て、
サラリーを得るため、の一言に尽きる。
それは遥か昔。
マンモスを狩る為に、石斧をピカピカに磨いていたであろう
屈強な男達が持つ武器と、なんら変わりは無いはずだ。
…と、(妻の立場で読んだ場合)
苦労しているお父さんの日常を垣間見られた様な気になる本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノンフィクション
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サラリーマン社会の『あるある』を生物を観察するかの如く描写するパロディ本だが、文章のセンスが無いため全然面白くない。もう少し笑えると期待したんですけど・・・。こんなんに時間を1分でも使ったことが悔やまれる。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB08164953 -
くだらない!笑 本当にくだらない!笑 でもサラリーマンなら分かるようなあるあるがたっぷり詰まった一冊。左遷の語源が「スミマセンデシタ」→「サーセン」等の嘘も沢山盛り込まれているが、電話をしながらのお辞儀や顔を赤色に染める液体を好む特徴など、思わず「分かる分かる」と頷いてしまうことばかりのバカげた図鑑だった(笑)確かにサラリーマンを経験したことのない人には、サラリーマン独特の習慣や言葉は謎に思えるのだろう。是非、サラリーマンに読んでもらいたい。そして、外から見えている自分達の姿を感じてもらいたい(笑)
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資料ID: W0167277
請求記号: 361.84||Sa 69
配架場所:本館2F書架 -
ニッポンの企業戦士がちょっと可愛く見える本。
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こういう緩い本好きです
一見くだらないと思うことでも真剣に観察してみると楽しいものになるんですね
サラリーマン、謎が多い生物です
是非生態を解明してください -
爆笑悶絶必至!ww
世のサラリーマンはマストリード!! -
テンションwwww