- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479771838
作品紹介・あらすじ
心配性で落ち込みやすい青木さんが、一進一退しながら築いてきた我が身を救ってくれる小さなヒント集。
感想・レビュー・書評
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目新しいものはないが、どれも生き方を楽にするための優れた方法だと思う。
少しスピリチュアル寄りの内容も含まれているが、この本で学んだことは「自分が楽に生きられるなら、どんな考え方を採用してもいい!」ということ。
生きることに肩肘張らずに、身の回りの幸せに感謝して幸せを感じられたら、それだけで人生豊かになると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弱い女々しい23歳男性の私が読んで、すごく勇気づけられました(笑)
書き方がとても優しくて、心に沁み込む作品でした。筆者の青木さんは本当に心配性なんだろうなあ(笑)と感じられて、素直うに読むことができました。
よくある自己啓発本のように「こうすれば成功する」という誇大表現ではなく、かといって「全部気軽に考えればいいんだよ、マジメに考え過ぎです」という投げやりな表現でもありません。
文量も多くないので、仕事に人生に悩んでいる方は1時間、読んでみることをおすすめします。 -
著者がいろいろな自己啓発本、スピリチュアル本から取り入れて使っている、悩みを軽くするコツを収録。とかく字が少なく、内容は軽い。
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2015.1.16
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自己啓発系にはあまり関心が無いのですが、同じ著者の「冷えとり~」が面白かったので読んでみました。内容は特に珍しくないけど、クマの挿絵と文章の書き方にほっこり。そして著者はコミュ力抜群(イメージ)のコピーライターなのに、内気な悩みを抱えていることに驚きでした。