- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479782216
作品紹介・あらすじ
知っていると知らないでは全然違う。妊娠発覚から子が1歳になるまでに準備すること、必要なものすべて。お金・書類などのややこしい話から、病院選びのポイントやオススメ育児グッズまで、これ1冊でぜーんぶわかる。
感想・レビュー・書評
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2010年出版なのでさすがに情報として古いところはありつつも、
妊娠出産周りのお金の話、病院の選び方、妊娠期の体調、赤ちゃんを迎える準備、生まれた後の小児科受診や離乳食についてなど、幅広く一通りのことをマンガ形式で紹介する本。
特にお金(=子育て支援制度に関わる領域)、ベビーグッズ周りは日進月歩なので差し引いて読みつつ、概要を掴むには良い本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妊娠〜出産後まで参考になることが分かりやすく描かれていました。マンガなのですらすら読めます。2010年の本ということもあり情報としては新しくないので、その点を考慮しつつ、主に母親の大変さを理解する目的で読みました。
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借りたもの。
妊娠・出産に関することを項目毎にまとめてある、実用的なコミックエッセイ(?)。
妊娠・出産に伴う女性の体調変化の話に限らず、病院選びにお金や事務手続き、出産後に役立ったベビーグッズの紹介、小児科受診まで、充実した内容の一冊。
コミックである分、読みやすいし面白い。
著者の育児奮闘に敬意。
奮闘するママさんの事例に、赤ちゃんって本当に未熟なんだな…と思い、緊張してしまう……
これから出産、今育児している人の緊張たるや、言わずもがな。
保育園以外にも、個別保育という選択肢があることを知る。
見学必須。
私は現段階で経験していないが、「実体験してみないとわからないことが沢山ある」というのは本当だと思った。
それこそ十人十色だろうし…… -
理想や夢物語が多い分野だけど、現実をしっかりと見せてくれている感じがした。
前半のお金や手続きの話は興味がなさすぎて読むのが大変だったけど、後半の赤ちゃんが登場してからは特に面白かった。
でも出産と育児は私にはまだ無理かな……。 -
妊娠・出産・産後の経験談を漫画で一気に読めました。経験談をこうして知れるのはとてもありがたいです。
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抱っこ紐とかは情報がアップデートされてくのであんま参考になんないけど、子供できなかったら友達になれないような人との出会いに感謝、自分の柔軟性と対応力の変化は共感。読みやすい。忘れた頃にまた読み返すといいか。
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2018/03/12読了
とっても良い本だった
是非購入したい!!!(図書館にて読みました)
出産のあれこれはいろんな本で読んだ。が、
これはいらない、あれはあって良かった、実はこれが大変で、あれはそうでもなくて
と、個人差はあれど
妊娠出産のルールとか、用具のメリットとかを
フクチマミさん目線で解説してくれたのは良かったし、
こういう本を求めていたのだと思う。
いざ自分がそうなったときは、迷わずにこの本を買おう。 -
図書館本。
準備するものや産後の生活について、よりイメージしやすくなったので
読んでよかった。
育児編もあるみたいだけど、図書館での取り扱いがないので
購入するか悩み中。 -
事例豊富でわかりやすい
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夫が楽しんで読めるという意味で、出産関連本のなかでも良書。