- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784821
作品紹介・あらすじ
ヨガのある暮らしで、楽に過ごしやすい毎日に
からだ本来がもつ自然な流れや調和へと導く「月のヨガ」。
自分のサイクルや月の満ち欠けに合わせたヨガで、女性ホルモンに寄り添い毎日を楽に快適に過ごしましょう。
また、女性はからだに不具合が起きるというと、月経時やPMSと現れることが多くなります。女性の多くがアーユルヴェーダでいうところの「風のエネルギー」を乱しやすい環境で過ごしていることも一因です。ヨガの姉妹科学といわれるアーユルヴェーダを取り入れたライフスタイルは、ムーンサイクルを健やかに過ごすヒントとして役立ちます。
「月のヨガ」で、本来のまん丸な自分にくつろぐひとときとなりますように。
感想・レビュー・書評
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夜、朝に続き、月のヨガ。
こちらも、前回2作同様、サントーシマ香さんの
優しい愛情に満ちた一冊で読んでてほっとする。
なかなか自分に立ち返る時間を作れない現代で
それでも日中の5分とか、寝る前の30分、
自分に向きあって許す時間を与えてあげたいな。
一つ、わからないのが、このヨガを「月」に合わせるべきなのか
「自分の体のサイクル」に合わせるべきなのか…
ヨガやニードラを含め、何度か読み直したい。 -
月に四回。女性はホルモンに影響されて心身が不安定になる。
人も海から生まれた月の満ち欠けで生かされてることに改めて気づかせてもらえた。
この本のおかげで具体的な月のリズムに合わせた過ごし方を実践できた。
ヨガのメソッドだけでなく、体験に基づいたコラムもわかりやすいエビデンスがしっかりあり出逢えて良かったです。
一人でも多くこの一冊と出逢い自分自身を好きに愛しく思えることを願って。
(書籍情報:https://www.amazon.co.jp/dp/4479784829?th=1&psc=1&linkCode=ll1&tag=honnoakari-22&linkId=86644821d1ffb0c403c7392381b8aff5&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl) -
ヨガに詳しくないのであれなんですが、二十世紀になってからの潮流の女性に合わせたヨガってやつの中に位置づけられる…のかな?オリジナルなのかはよくわからなかった(オリジナルだとしても元のスタイルはあるのだと思いますが)
なるほど負担が少ないとっつきやすそうなのが多い。
月経の話からはじまり月経周期によって章が分けられている。ドーシャの話もしている。
ちょっときになったのがスキンケアのコラムのところでヨーグルト塗る話してる点。食べ物塗るのって食物アレルギーの危険性があるんじゃなかったっけ…
498.34 -
ヨガについて深めるべく読書。
月とは月経等サイクルをふまえた表現だった。、