あるものを活かして愛着のある部屋に育てる

著者 :
  • 大和書房
2.93
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本棚登録 : 184
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479785729

作品紹介・あらすじ

年末の大掃除、片付けを始める前にこの1冊!
来年こそはスッキリ片付いた居心地のいい部屋にしたい、
そんな全ての方に贈ります。

「モノをいっぱい捨てて、
収納用品をたくさん買い込まないと
良くならないと思い込んでいたけれど、
実際は逆でした――。」

・片付いた空間でイライラせず暮らしたい
・素敵に暮らしたいけれど、どうしたらいいかわからない
・探し物のない人生切望!
・片付けのモチベーションを上げたい
・自分の部屋を好きになりたい

本書は今あるモノを活用して、
片付けたくなる部屋、感じのいいインテリアを
叶えるための実例集です。

あるものを活かして愛着のある部屋に育てる

感想・レビュー・書評

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  • そのへんにテキトーに
    モノを置いてしまう。

    それが部屋が散らかる
    元凶。

    だから片付けやすいと
    いうのはとても大切な
    ポイント。

    スッキリ見えて片付け
    やすいベストな配置を
    追求すべしと。

    ポンと放りこみサッと
    取り出せるトレイが◎

    情報量を少なく色味を
    そろえてスッキリと。

    長年使う物は価格より
    質で選んで人生の質も
    上げるべし。

    生活する空間にもっと
    居心地の良さを♪

  • 団地時代からずっと本多さんの収納本をよく読んでいました。参考になるとはいえ、結局実際には出来てないんだけど、読んだらやる気だけは出るっていう…そして無印良品の商品に詳しくなりますね。

  • お疲れ気味のところに読んでしまったからか、頭に入ってこなかった。もうちょいものが少ない方が好みかも。

  • タイトルから、今ある収納グッズの活かし方などが本多さんの視点で解説されてるのかなと期待したけど、今までの本とほぼ同じ内容だった。タイトルは一体、、
    でも本多さんは好きなので、文章は相変わらず良かった。他の整理収納アドバイザーが同じことしか言わないのと比べて、言葉の選び方、ロジカルな視点になるほどなーといつも思わされる。

  • 本多さんちの写真が豊富ですっきりしつつ使いやすそうなイメージを掴むことができた。電源タップやかばんを床に置かない事は真似したい。

  • 2023/05/05予約 32(3)
    前作、前々作などからあまり代わり映えしない。
    初期の頃の古い社宅で工面して暮らしている本のほうが自分にとってはためになった。
    オシャレでこんなのいいな、というものはいくつかあったが、そろそろ著者を追うのも終わりかな。

  • 2023/01/29
    「あるものを活かして愛着のある部屋に育てる」
    本多さおり

    彼女の部屋を見て掃除したくなるそんな時がたまに起きてた。でも彼女は部屋にはこだわりがあるから勝手にしたら悲しみそうだから知識をつけて彼女にも掃除に興味を持ってほしいと思った(←ただし、自分の部屋を掃除するのはめんどくさがり)。
    彼女もそれなりにこだわりがあるけど作者本人もこだわりがあってそれがルールを決めてやるのはいいなて思った。家具を妥協しない考えは彼女と同じ考えで大事にしたい。

  • モノが多過ぎて「ビフォー」「アフター」の違いがよくわからない…

  • 収納を中心にセンスが溢れている。
    真似したい部分をすかさずスクショした。
    「捨てを強要しない」「思い出の残し方」とかすごく共感できる!
    タイトルの「あるものを活かして愛着のある部屋に育てる」に全てが凝縮されている。

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著者プロフィール

生活重視ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則1ルーム65㎡)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。
主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『もっと知りたい無印良品の収納』(KADOKAWA)、『モノは好き、でも身軽に生きたい。』『赤ちゃんと暮らす』『とことん収納』『暮らしは今日も実験です』『モノが私を助けてくれる』(以上大和書房)など。最新刊に『暮らしをそのままの自分に寄せて』(主婦の友社)がある。


「2022年 『あるものを活かして愛着のある部屋に育てる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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