- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791164
作品紹介・あらすじ
人生は、きっと変わる。2000人の組織を率いるITベンチャー起業家が、20代にやってきたこと。
感想・レビュー・書評
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GMOの熊谷正寿による人生哲学書。
本中で述べられる点で印象に残ったのが2点。
1、メモを取る
熊谷氏が成功した秘訣の一つははメモ魔であったことじゃないだろうか
2、より高い目標を
何かに向かって努力するとき、より高度で抽象的な目標を据える事が成功の秘訣
そしてすべてに「感謝」する事でより多くの事を得る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人は夢で思い描く自分以上の姿にはなれないので、夢や目標を持って最短距離で実現する工夫をすることが大切であるということを学んだ。夢設計図では、「夢・人生ピラミッド」や「未来年表」を作り、自分の人生において実現させたいことをまとめたい。自分は読書をした本は良かったなと思っても、それをしっかりと行動に移すことができていなかったので、読書ノートを作り復習したことを行動したい。
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前作の「一冊の手帳で夢は必ずかなう」のメンタル部分をピックアップして刷り直した感じ。熊谷イズムを再確認することが出来た。あとは実行あるのみ。実行しないと何の意味も無い。
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2020/06/29
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やや具体性にかける
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ビジョンから逆算して行動する。
分かっちゃいるけど難しい。
でも、欲しいものややりたいことを書いていけば、そこにたどり着くプロセスも前向きに考えられます。
この段階までは言っているのですが、、、
起業とかとなるとまだまだです。
小さな一歩を踏み出して、それを足していくことが結局今できることだから、とにかく進んでいこうと思います。
50年後、10年後、1年後、明日の計画を立て続けていきたい。 -
一冊の手帳?と併せて読みたい。
こちらは夢(人生)設計を行うためのプロセスとフォーマットについて書かれている。 -
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」とほぼ内容は同じっぽかった。
速読なので、細かい部分は確認していないですが。 -
【後悔する7つの人生】
心がザワザワして落ち着かない人生
いつも不平・不満ばかり言っている人生
恨み・妬み・僻み・嫉み…「み言葉」に満ちた人生
何を決めても達成できない人生
欲しいものがたくさんあるのに、何も手に入らない人生
何かを勝ち得ても、その喜びを周囲の人と分かち合うことができない人生
やっていることが何も、人や社会に役立たない人生
【やりたいことを自由にリストアップ】
その夢が、現実の自分とはかけ離れたものであったとしても、その溝を埋めていく努力をするところにこそ、生きる喜びがある。
一生分の夢を書き出す。
【「未来年表」を作り、自分の未来を描く】
夢の達成期限を決める。そこから遡って行動プランを定める。
どんな仕事も、本気で取り組むことで、見えるモノがある。
起業するなら、今すぐ社長の名刺を持つ!
【知識は使ってこそ意味がある】
何でもメモし、読み返す習慣をつける。メモは読み返さなくては意味がない。会話の全てを記憶できる人はいない。
整理する時間を惜しんで、探す時間を増やすのは愚の骨頂。