朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド

  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479795728

作品紹介・あらすじ

大切なのは、「1日の最初にすること」だ。「日常」に追われる毎日から、「理想」を追いかける毎日へ。「集中力が上がった!」「痩せた!」「収入が増えた!」すべてが手に入る超実践的ベストセラー!「スタートキット」付き!

感想・レビュー・書評

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  • 人生をもっと良くしたいと漠然とした思いで購入。
    この本と出会って、実際にモーニングメソッドを初めて31日目。 正直人生で1番影響を受けた本。
    人におすすめするなら、間違いなくこの本にします。

  • あまり読まない自己啓発本とやらを。
    こういうのに触発されてやる気出る人もいるだろうしと思い、読んでみる。

    何ら害のない、むしろ良いことは起きうるだろうなという内容ですが、、、この手の本はソフトな情報商材屋と言えるのだろうか。

  • やりたいことがいろいろあるけど、仕事終わりはクタクタで何もできない、時間の使い方を見直したいという契機で読書。
    実践してみたけど続かなかった。
    長めに睡眠が必要な人、夜型の人にはちょっと難しいと思う。本書には睡眠時間が短くても問題ないという内容が記載されているが、賛同できない。睡眠学者の柳沢正史先生が提唱されているように、睡眠時間や朝型夜型は遺伝子で決定されているので、努力で覆そうとすると歪みが出る。柳沢先生の教えから睡眠はかなり重要だと考えているので、睡眠を蔑ろにしがちなこのメソッドは合わなかった。早起きする分、相当早く寝る習慣の構築が必要だが、シフト制で勤めている中で遅番+残業でかなり遅くなることもあり、断念してしまった。就業スタイルが変わればハマるのかもしれない。
    ただ、著者のバイタリティからは学びがあり、本書から得られるポジティブなパワーには価値があった。ハマるかもしれないので、どなたも一度はミラクルモーニングに挑戦するといいと思う。

  • これを読んで面白半分で朝活を2ヶ月実践してみた。しかも寒くて起きるのが辛くなり始めた時期に。
    習慣化したいこと、具体的に叶えたい夢がある人は実践してみると効果を感じられると思います☺︎♡

    私が実践してみたのは、毎朝4時半に起きて1時間だけ勉強し、20分ヨガ。その後、家族の朝ごはんとお弁当を作って洗濯などの家事全般をし、やるべきことを朝のうちに終わらせる、という内容。

    実感したメリット
     *朝から「成功体験」のような感覚が得られ
    心地よい。
    *朝から頑張ることで「私えらい!」と自分が
      自分を肯定してくれる。
     *一日のスタートに勢いがつくのでその後の
      やるべきこともスムーズにこなせる。

    しかし、これを毎日同じように続けるというのはいかんせん無理があると感じた。
    朝の時間にまず何をするか?にもよるが、毎日天気も違えば気分も体調も違う。
    私は基本的には早起きが得意だが、毎日同じように過ごすよりも今日の自分はどんな気分や体調かを確認し、ありのままを受け容れる。毎日の体調や気分の変化に合わせて無理せず楽しみながら過ごすことのほうが私にとっては重要かも☺︎

    たった2ヶ月だけど実践してみて感じたのは「これだけは毎日やる」とか「遅くとも何時までには起きる」というちょっとゆるいくらいの自分軸があれば私は充分かな。

    でも習慣化したいことは朝一番にやるのが効果的だと思うので、ゆる〜く続けていきたいと思う。

  • 確実に人生を変える6つの習慣

    メソッド1.サイレンス
    メソッド2.アファメーション
    メソッド3.イメージング
    メソッド4.エクササイズ
    メソッド5.リーディング
    メソッド6.ライティング

  • 前半は著者のこれまでの出来事が中心で、交通事故など人生の中でのどん底エピソードが衝撃的だった。そこから這い上がった著者が実際に行っているモーニングルーティンの方法を学ぶことが出来たが、個人的にはかなり理想なもので、自分の生活に取り入れるためにはかなりアレンジをしなければならないと感じた。まずは瞑想やストレッチ、読書など簡単に出来るものから挑戦したい。

  • 著者の底力が凄い。
    20歳の時に飲酒運転のトラックと正面衝突し、心肺停止。11箇所の骨折に、脳損傷。二度と歩けないと診断されたのにも関わらず、仕事にも復帰し、プライベートではウルトラマラソンまで完走している。
    そんな著者が人生を変えたきっかけが、モーニングメソッド。
    この本には、著者が人生を変えるきっかけとなったら、朝時間の過ごし方が、具体的に載っている。
    力強い言葉で背中を押してくれる本であり、人の成長を願ってくれている想いが伝わってくる。

  • モーニングメソッドで某メンタリストが紹介していたので気になっていて手に取りました。
    内容は筆者の生い立ちが半分、実際のモーニングメソッドについてがもう半分。
    内容は各メソッドについては軽く触れられている程度で、実際には自分でかなりアレンジしていく必要があるなと感じます。
    ただ、モーニングルーティンを探していたのでかなり参考になりました。

  • モーニングルーティン!やっぱり大事!強い目的意識を持って取り組む!自己イメージの改善!

  • 早起きについてトライしようとしても、朝起きるのが辛かったりして挫折することも多かった。
    生活や人生をもっとよりよくしてみたい!と思った時に、方法はなにかないかと思い、この本を呼んでみた。

    気づきとしては、3点。
    ・行動し続けること
    ・目標を立てる際には、動機が大切だということ
    ・楽しむこと
    なぜ、早起きをしたい?早起きし続ける動機は?
    これらがしっかりしていて、初心に帰り、早起きし続けることを楽しみ続けられるのなら、早起きが週間になっていくのだと思った。
    私は、動機も定かではなく、早起きすることが嫌になっていたから、続かないのだと振り返る。
    早起きがキツくなったら、自分が楽しいと思える何かを考えることも大切だと思う。(そして、気楽にやることも大事!)

    NEXTACTIONとしては、
    ・とりあえず、1ヶ月頑張ってみる!
    ・なんで早起きしたいのかの動機を言語化する!
    ・キツくなってきたなら、なんでキツいのか自分と向き合い、早起きがしたくなる対策を考える!

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