「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること
- 大和書房 (2017年6月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795971
作品紹介・あらすじ
ちょっとしたコツを覚えるだけで、ウソみたいに仕事人生が変わる!「意外」でも試してみたら「本当だ」となる営業心理学の極意。
感想・レビュー・書評
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タイトルから『営業』向けの
本であることは明らかですが、
私のように『非営業』の人でも
読んで価値のある本でした。
『苦手な人との距離を縮める方法』
『対人関係で悩まないコツ』
『良好なコミュニケーションのための心構え』
こういったことを身につけたいのであれば
読んで、実践できることがたくさんありました。
例えば『対人関係で悩まない』ようにしたいなら
・相手の役に立つ
・相手を好きになる
・人との出会いを大切にする
・最悪のケースを考える(楽観主義で終わらない)
といったことを一つひとつ実践していくことが
重要です。
私もこの本に書かれた教えを
愚直に守って、コミュニケーション能力の
アップに励みたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人によっては物足りないかもしれませんが、1つはやってみよう!が見つかるかも?
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実体験をもとに書いてあり、
よくある要約を右側に、詳細を書いてある本。
経験を増やすのに良い本。 -
面白かった
最近、営業の本を多読してるけど
この本だけのメソッドが記載されていて
とても為になった -
自分の業界はBtoBがメインで筆者はBtoCがメイン。
なので自分に置き換えて考えたら実際の自分の営業スタイルとイメージをしにくいと感じた。
営業手法というよりは、心理学をベースとした営業の話しだったので、これから営業に携わる方にはオススメできる1冊なのではないでしょうか。 -
友人の著書。
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具体的な場面、方法論。
あんちょこ本なので、他の松橋さんの本を読んでからの方がわかる。 -
1.来年から営業に異動するので、頑張り方を勉強したからったので購入しました。
2.著者自身か営業の成績が悪かった経験をしているので、売れる営業と売れない営業の比較がわかりやすく記載されている本でした。例えば、売れる営業は上手に顧客に話を聞き、焦らず慌てず契約に持っていく。逆に、下手な営業は自分が話しすぎで顧客が逃げてしまうという大きな違いがあります。また、心理学の視点からみて売れる営業になるための習慣や考え方、接し方についてどうしたらいいかを述べています。
3.読みやすく書かれているので、1時間ほどで読み終えてしまいました。本が苦手な方にもオススメできる一冊です。ほんの少し言葉や習慣を変えることで印象を変えることができるので、どんどん試していこうと思います。また、スランプに陥った時の対処法も述べているので、慌てやすい自分は参考にしていきたいです。
4.営業だけでなく、心理学を勉強しようと思える一冊でした。ただ、すぐに心理学を使って成績を出そうとするのは難しいの思ったので、配属される前に、できることとできないことを分けておき、できることから実践していきたいです。