シェイクスピア全集21 アントニーとクレオパトラ (ちくま文庫 し 10-21)

  • 筑摩書房
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480033215

感想・レビュー・書評

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  • ローマ人の物語を読み、カエサルに興味を持ちジュリアス・シーザーを読む。
    ジュリアス・シーザーでシェイクスピアに興味を持ち、アントニーとクレオパトラを読む。
    子供の頃に、強制的に読まされた名作と、自分で興味を持って読む名作とはこうも違うのか!
    舞台も見てみたい!

  • 舞台を観てから読んだので、ただ読むよりはイメージが出来てて良かった。しかしシェイクスピアは難しい…。解説を読めば納得はできるけど、自分のなかにまでは落とせなかったなぁ。

  • このアントニーとクレオパトラのお芝居を見た後、読みました。シェークスピアは相変わらずテンポがよくて、少しも古臭さを感じさせません。それにしてもセリフなど蜷川幸雄は忠実に再現していて驚きます。脚本が血肉を持った瞬間でした

  • やや冗長かなと思いました。
    ファムファタルに溺れる男の話。

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