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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480062789
感想・レビュー・書評
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科学的根拠がないが結果が出ている治療も確かにあります。だからといっていい加減な代替医療が許されるのもまずいわけで。バランス良くやりましょうというのが結論でしたっけ?よく覚えていない。
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医学というものは科学にもとづいたものではなく、不確かなことが多く、また人間というダイナミックなものに対する学問(?)であるがゆえに、そこの点を考慮した医療が必要だと提言する本。
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なるほど。
人体のことは本当にわからんのだな。 -
近年は科学的な研究結果を基に医療を行っていると思われていますが、実態は徒弟制度による責任回避構造と医者の自己都合によって医療が行われているようです。科学的な根拠なしに、医療が行われ、よくこんなもので成り立っているのか不思議になります。
「評価されることでダメになる」だけを読むだけでも重文役に立ちます。 -
現役の神経内科医による、医療啓蒙書。