定年後の起業術 (ちくま新書 1058)

著者 : 津田倫男

• 筑摩書房 (2014年2月5日発売)

感想・レビュー・書評

[nekoさんの感想 · 2021年3月17日]

大企業と繋がること

ニッチで目立たず起業

[restsitekさんの感想 · 2014年5月10日]

定年後の起業が一般的な（若い頃の）起業とどのようにことなるのか。留意すべき点は何なのかが書かれています。
僕は起業と縁遠いところにいるので、内容がどのくらい実用的なのか判断しがたいのですが、おそらく、真剣に起業を考えている人にとって、かなり役に立つ本ではないかと思いました。

[sangojiroさんの感想 · 2014年4月9日]

津田 倫男 著
ちくま新書
キーワード＝ボーダレス、タニマチ、絆
失敗事例が多いのが参考になります。

[fudaidsecさんの感想 · 2014年2月17日]

335||Ts

著者プロフィール

企業アドバイザー。（株）フレイムワーク・マネジメント代表。1957年生まれ。島根県松江市出身。一橋大学、スタンフォード大学ビジネススクール卒。都銀、外銀で20年勤務、外資IT系VC企業の日本代表も務め、2001年に独立。経営戦略（Ｍ＆Ａを含む）、人財や新規事業開発、海外進出等を助言。銀行関係では『地銀・信金　ダブル消滅』『地方銀行消滅』（共に朝日新書）、『2025年の銀行員』（光文社新書）、『誰も書けなかった「銀行消滅」の地図帳』（宝島社新書）、企業買収では『Ｍ＆Ａ世界最終戦争』（幻冬舎新書）、『敵対的買収を生き抜く』（文春新書）などの著書がある。

「2020年 『銀行トリプル大崩壊』 で使われていた紹介文から引用しています。」