東映任侠映画120本斬り (ちくま新書)

著者 : 山根貞男

• 筑摩書房 (2021年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

『網走番外地』『日本俠客伝』『緋牡丹博徒』など、1960年代後半から70年代にかけて一世風靡したヤクザ映画の数々。その映像美と活気あふれる魅力に迫る。

感想・レビュー・書評

[take9296さんの感想 · 2021年8月26日]

『網走番外地』『日本俠客伝』『緋牡丹博徒』など、1960年代後半から70年代にかけて一世風靡したヤクザ映画の数々。その映像美と活気あふれる魅力に迫る。

監督の個性がよく分かる。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年9月8日]

東2法経図・6F開架：B1/7/1594/K

著者プロフィール

山根　貞男（ヤマネ・サダオ）　1939年生まれ。映画評論家。映画批評誌「シネマ69」創刊に参加。その後も映画批評、映画人への聞き書きなどを続ける。空前の大著『日本映画作品大事典』の編纂もつとめた。

「2021年 『東映任俠映画１２０本斬り』 で使われていた紹介文から引用しています。」