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- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480085610
作品紹介・あらすじ
人類にとって宗教的現象とはいったい何か、人類史という壮大なスケールのなかでその展望を企てた本書は、20世紀を代表する宗教学者・エリアーデが最晩年に遺した畢生のライフワークである。この古今未曽有の偉大な業績は、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教といった個々の宗教の理解を助けるばかりでなく、人類が創造した宗教そのものの姿を見事に描きだしている。文庫版第1巻は、古人類の宗教的営みから始まり、メソポタミア、古代エジプト、インダス川流域、地中海、ヒッタイト、「創世記」までを収める。
感想・レビュー・書評
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訳:中村恭子、原書名:HISTOIRE DES CROYANCES ET DES IDÉES RELIGIEUSES(Eliade,Mircea)
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宗教関連で万物照応を展開するために必読のシリーズ。
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3-2 宗教論
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横山雅彦氏推薦
20世紀最大の宗教学者ミルチア・エリアーデによる人類史上最高とも称される百科全書的知性。 -
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