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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480420299
感想・レビュー・書評
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『ヴァニラとマニラ』、『緑の蔭-英国的断片』、『臀見鬼人-いさらいみのおにびと』、『山ン本五郎左衛門只今退散仕る』、『彼等[THEY]』、『レーディオの歌』、『フェヴァリット』、『星は北に拱く夜の記』、『新=犬つれづれ』、『かものはし論』の10編を収録。タルホ的オブジェが其処彼処に散りばめられている。美少年、少年愛もオブジェ的嗜好に過ぎない。『A感覚とV感覚』を再読しようと思ったが、A感覚礼賛、臀部礼賛にお腹一杯なのでもう少し後にしよう。
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『自由の塔に幽閉されたサド侯爵の話に始まる「ヴァニラとマニラ」。究極のエロスあるいは極端な淫蕩のさまざまをめぐって考察され、星屑のようにオブジェがちりばめられる。さらに肛門感覚の魅力を探求する作品群に、異色怪異譚「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」を併せて収録する。』 そんな感じ
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たしか途中からエグい。(読まないながら賛成)(個人的な閾値、顕微鏡で覗いた細胞の感じがグロくて脊髄反応で顕微鏡から目を離す態度)
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