- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480421432
感想・レビュー・書評
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読んでると案外面白いしストーリーの組み立てやキャラ配置にパターンが見えてくる。王様とお姫様出過ぎ!!
『六人男、世界をのしあるく』がすごく痛快でテンポ良くて面白かった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つぐみのひげの王様…高飛車美女調教もの。とても好き。
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え?なんで?という不思議な展開と残酷さとシュールさが展開されている。不幸から幸せへ。知恵比べなもの。さらっと読めばそうなるけど、深く読めば何かが見えてくるのか。後で考えてみたい。考えないかもしれないけど。
つぐみひげの王さまの話が一番好き。
老いぼれズルタン 見返りを求めてはいけない
いばら姫 なぜ13人目のかしこい女性はそんな単純な理由で宴会に呼ばれなかったのか?想像が必要。だからその部分が映画になったんだな。
つぐみひげの王さま ストーリーとして納得できてわかりやすいし、内容も良かった。
犬とすずめ 残酷すぎる。復讐がすごい。なぜそこまで犬のことをおもっているのかも謎だ。犬を子、すずめか親として置き換えるとしっくりくるが。
フリーダーとカーターリースヒェン 頭の悪い嫁すぎて滑稽。なぜあんな結末に落ち着いたのかシュールでわかりにくい。え?話が途中で終わってるのでは?と思った。
ふたり兄弟 命の根があったから良かったもののこれがなければ尋常じゃない後悔だ。
小百姓 そんなラストでいいんですか。恐ろしい。
蜂の女王 助けると良いことがある。
三枚の鳥の羽根 都合よすぎ。
金のがちょう 親切すると良いことがある。
千枚皮 娘の王様、禁じられてるのでおやめなさい。行動力のある娘の勝ち。
うさぎのお嫁さん きちんとした話になってない。
十二人の猟師 王様の気持ちがいい加減すぎる。もう1人のいいなずけに恨まれるぞ。
泥棒とその親方 最後の文書が怖い。片付けて。
ヨリンデとヨリンゲル 恋人を助け、わかりやすい展開。
三人のしあわせ者 猫一匹でとんでもない結末。みんな馬鹿者だ。
六人男、世界をのし歩く タイトル通り、無敵。 -
ぐりむそのさん!