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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480428097
感想・レビュー・書評
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解説:後藤均平・植村鞆音
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他の実像系類の本と大体同じだけど
戦国時代との類似や
伝われてきた逸話の否定等
この本ならではかな。 -
三国志については詳しくなかったのだが、諸葛孔明の名前くらいは知っていたので楽しみにしていた。
諸葛孔明のことというか、三国志全般の話だった。
自分は三国志についてあまり知らなかったので、参考になったが、諸葛孔明の話が知りたい人にはあまりお勧めできないかもしれない。 -
神戸などを舞台とした作品です。
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孔明の実像を詳しく分析した本かと思って読んだが、そういった箇所は意外なほど少なく、ほとんどが三國志の時代のおさらいのようになってしまっていた。
もっと孔明の言動が歴史へ与えた意義などについて絞りこんだ著作としてほしかった。
孔明の評価などについても、出版時期が古いこともあって、これまでに接してきた情報を越えるものはほとんどなかった。
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