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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480436528
作品紹介・あらすじ
戦後皇籍を離脱した「旧皇族」、消えた11の宮家の源流となる「伏見宮家」とは一体どのような存在だったのか? 皇族問題を考えるには必携の一冊。
感想・レビュー・書評
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直系継承がいかに難しく、皇統をつなぐためにどのような歴史があったのかについて、伏見宮家を巡る様々な人物、出来事を通じて明らかにしている。通史的ではないが、伏見宮家に関してまとめて取り上げた類書があまりなく、天皇の歴史に関心がある方にはおすすめである。
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