移民の歴史 (ちくま学芸文庫 ハ-61-1)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480512192

作品紹介・あらすじ

国境を超えた人口移動。その背景には、地球上にくらす人類の、個別複雑な生活誌がある。それを読み解く移民研究を平明に解説した画期的な入門書。

感想・レビュー・書評

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  • Review of new book on migration history – German-Canadian Studies
    https://uwgcs.wordpress.com/2011/01/16/review-of-new-book-on-migration-history/

    chris_harzig.pdf
    chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://iisg.nl/esshc/docs/chris_harzig.pdf

    Minda de Gunzburg Center for European Studies | Dirk Hoerder
    https://ces.fas.harvard.edu/people/dirk-hoerder

    Donna Gabaccia | Culinaria Research Centre
    https://www.utsc.utoronto.ca/culinaria/donna-gabaccia-0

    移民の歴史 クリスティアーヌ・ハルツィヒ(本文) - 筑摩書房 | 版元ドットコム
    https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480512192
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    ikezawaさんメモがわりの本棚から

  •  題名に惹かれて購入したが、学生向けのいわゆる「教科書」であり、読み辛くて何を言いたいのかわからない。著者が移民のシステム?を4つに分類し、1950年以降の移民を8つに分類しています。その分類自体は参考になるのですが、だからって何なの?って思ってしまいました。
     採用されているデータも「1995年の世界銀行のデータによると、低所得国では一人当たりのGNPが平均380米ドルであるのに対し、高所得国では23,090米ドルだった。」というのではいかにも古すぎる。
     だって2023年12月10日発行の本なのだから…
    すみません。disって…
     どうも最近の学術文庫系の本は期待外れが多いように感じてしまいます。

  • 東2法経図・6F開架:334.4A/H34i//K

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著者プロフィール

クリスティアーネ・ハルツィヒ(Christiane Harzig):1952-2007年。米アリゾナ州立大学歴史学部准教授。専門、移民史・女性史。

「2023年 『移民の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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