唯信鈔文意 (ちくま学芸文庫 シ-45-1)

著者 :
  • 筑摩書房
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480512208

作品紹介・あらすじ

『教行信証』に次ぐ親鸞の代表作。弟子の疑問に答えるべく書かれた浄土仏教最善の入門書にして、親鸞の思想の全てがこめられた一冊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 親鸞の思想のエッセンス 教行信証につぐ代表作 法然門下の先輩・聖覚と隆寛 六道→輪廻  『文意』序:唯 信 虚仮 信心 称名 識揚神飛 本願念仏 鈔 阿弥陀仏の前身 第17願  『文意』1:分明 光明 信受 真如 文意 帰命 『文意』2:聞名念我 偈文 『文意』3:聖道門 聖道門=専修+雑修 無為 四無量心 如来 法性・法身 二種法身 信楽 三信心 『文意』4:定散二機 『文意』5:内懐虚仮 『文意』6:廻向 『文意』7:十念 『文意』8:非権非実 『文意』9:応称 『文意』10:南無阿弥陀仏

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

親鸞(しんらん):1173-1263年。鎌倉時代の仏教改革者。法然の弟子。法然の仏教が大乗仏教の正統であることを訴えた。浄土真宗の始祖。

「2023年 『唯信鈔文意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

親鸞の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×