自分をたいせつにする本 (ちくまプリマー新書)

著者 :
  • 筑摩書房
3.61
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本棚登録 : 567
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480684011

感想・レビュー・書評

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  • 自分をたいせつにすることって何においても基盤になるというか、軸になるというか。これから自分が上機嫌で過ごすためにもヒントになることがたくさん詰まってた。勧めてくれた友人に感謝☺︎

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000054136

  • 自分を愛するということを体感できる

    日常生活のなかの身近な場面や、身体感覚に近いところを中心に自己愛を探求できる名著。類似コンテンツの書籍と比較して、本来の自分を探求する姿勢やアプローチのバランスが非常に良いと感じた。
    自己好感とか自己肯定感とか、人材開発の世界では大事だ大事だと言うけれど、それって具体的にどういうことなのか、なかなか良い拠り所が無い。ハインツコフートやエーリッヒフロムはちょっと敷居が高い。そんな捉えどころが無いけどとても大切な分野に分かりやすく光をあてる本。

  • いつものみれいさんの本に比べて、堅かったね。文章もびっちりだったし。隙間がなかったね。余白がなくてちょっと私には窮屈だった。

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著者プロフィール

服部 みれい(はっとり・みれい):文筆家、詩人、『murmurmagazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの雑誌『まぁまぁマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。著書に、『あたらしい自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK』『自由な自分になる本 増補版 SELF CLEANING BOOK2』『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』(ちくま文庫)、『自分をたいせつにする本』(ちくまプリマー新書)、共著に『わたしが輝くオージャスの秘密』(蓮(★正字)村誠=監修、ちくま文庫)などがある。

「2023年 『うつくしい自分になる本 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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