時間旅行は可能か?: 相対性理論の入り口 (ちくまプリマー新書 119)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 77
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480688217

感想・レビュー・書評

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  • もう少し勉強して出直してきます。

  • 文系にも結構分かりやすく書かれています。
    パラドックスのところは特に良いです。

  • 難しい。
    特殊相対性理論における
    双子のパラドックスの問題は理解できたが、
    一般相対性理論になると、
    なかなか難しい。
    そこまではなんとなく分かっていても、
    量子力学の話になると、チンプンカンプン。
    121ページという短い書物なので、
    この辺の物理を知っている者が楽しむには
    いい物かもしれない。

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著者プロフィール

1953年,北海道札幌市生まれ、1976年,京都大学理学部卒業。英・ウェールズ大学カーディフ校博士課程修了,PhD),マックス・ブランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員などを経て、弘前大学助教授、同教授。東北大学大学院理学研究所教授、2016年から京都産業大学教授、東北大学名誉教授。
専攻:一般相対性理論・宇宙論。 
主な著書『宇宙物理学』(朝倉書店)、『シリーズ現代の天文学3宇宙論Ⅱ』(共著、日本評論社)、『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』(さくら舎)など多数。翻訳『シュッツ相対論入門』(共訳、丸善出版)など

「2017年 『宇宙を見た人たち 現代天文学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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