鉄道ひとり旅入門 (ちくまプリマー新書 161)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 105
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480688637

感想・レビュー・書評

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  • 地方ローカル線の車窓紹介本。景色の楽しみ方とか見どころが色々に書いてあって、着眼点が増えたのでよかった。あとはあとがきがすべて。

  • 旅行行きたいなぁ、一人旅ってどんな感じか知りたいという目的で読む。


    地図の北とコンパスの北は違うらしい
    地球の北磁極をさしている
    鉄道旅行には地図を持って行こう
     川の名前、山の高さ、絶景の場所
    がわかる
    一人旅も楽しそうだな
    100キロを超える切符は途中下車可能である。

    鉄道旅行行ってみようかな

  • 現代人の当たり前の陰に、いかに多くの先人たちの苦闘が染み込んでいることか。トンネルの闇は、そこに思いを致すための場所であるかもしれない

  • 図書館の福袋に入ってた本。望外に面白かった。鉄旅に行きたくなるし,視点も広げてもらえた気がする。

  • 2014年5月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
    通常の配架場所: 1階文庫本コーナー
    請求記号: 291.09//I46

    【選書理由・おすすめコメント】
    元々一人旅に興味があり、自分にぴったりだと思った。
    (社会経済システム学科1年)

  • 最近の新書ではよくあることだが、題名と内容が微妙に一致していないと思うのだが。

  • 検索すればほとんどの情報が手に入ってしまう今だからこそ、それで終わろうとせず、自分の目で見て確かめることって本当に大事だし必要。そして、何を目にしても何かを感じ取れる感受性、好奇心、探究心をもっていたい。まずは寝台列車からチャレンジだな。私はこの夏、東北を青春18きっぷで縦断しますが、実用してこそ面白みが増すだろう本。

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著者プロフィール

今尾 恵介(いまお・けいすけ):1959年横浜市生まれ。地図研究家、エッセイスト、フリーライター。中学生の頃から国土地理院の地形図に親しみ、時刻表を愛読する。音楽出版社勤務を経てフリーライターとして独立、イラストマップ作成や地図・鉄道関連の著作に携わってきた。著書に『日本の地名おもしろ探訪記』『日本地図のたのしみ』『ふしぎ地名巡り』(以上ちくま文庫)、『地名の楽しみ』(ちくまプリマー新書)ほか著書多数。

「2023年 『ふらり珍地名の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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