噺家の卵 煮ても焼いても: 落語キッチンへようこそ! (単行本)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480815408

感想・レビュー・書評

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  • この本を読んで、柳家さん喬さんの師匠である柳家小さん師匠のことが大大大好きになりました!
    私も大きな声で「ウン!」と言って欲しい。

  • 師匠の人となりと落語に対する姿勢、師匠と弟子に対しての思いを余すところなく書かれており、昨今の人の関係が稀薄な時代に勉強になります。

  • (20181226)

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著者プロフィール

1948年、東京都墨田区本所生まれ。中央大学付属高等学校を卒業後、67年に5代目柳家小さんの23番目の弟子として入門。前座名は「小稲」。当初から端正で本寸法の落語家として頭角を現す。72年、二つ目に昇進し「さん喬」と改名、81年に真打昇進。2013年第63回芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)、14年第42回国際交流基金賞ほか、受賞多数。落語の海外普及に努め、16年には平成28年度文化庁文化交流使としてアメリカ、カナダを回った。17年、紫綬褒章受章。06年から落語協会常任理事を務める。

「2018年 『なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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