- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480816603
感想・レビュー・書評
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2020.8
華恵ちゃんの感性の瑞々しさ。高校生の本当の部分。いいなあと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
華恵ちゃんもモトイくんも、周りの人たちもみんな素敵。それはきっと彼女のフィルターを通しているからなんだろうな。こんな感性で毎日暮らしたい。
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16歳の日常や芸能の仕事、ハーフであること、趣味の登山といった題材の切り取り方にセンスを感じる。
あと気持ちが素直に書かれているのも、大人に媚びておらず信用できるというか、嬉しい。
「犬の考えることは分からない」なんて、読んだら一周回って頷ける。 -
若いのに、その文才が羨ましい。
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華恵ちゃんのエッセイは三冊目です。
華恵ちゃん大人になったなあと思いました。
例え方が「まるで。変な女に振り回されるバカ男みたいです」とか大人になったなあ、とショックのような、なんとも言えない感じでした
華恵ちゃんの楽しい視点は変わらないけど、今回は答えを用意したようなエッセイが多くて、少し寂しい気持ちです。 -
高1。口の悪さが懐かしい。
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華恵さんのエッセイはどれも文章の書き方がとても上手い。高校生のころの話で今高校生のわたしにはこういうことを考える高校生もいたんだと興味深かった。
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高校生になった華恵ちゃん。
学校が楽しそう、充実してたのかな。
前作の「ひとりの時間」の方が、よかった気がする。なんとなく。 -
小学生の頃から知っている華恵さんのちょっと大人になった文章。すてき☆