金持ち父さんの金持ちになるガイドブック -悪い借金を良い借金に変えよう
- 筑摩書房 (2004年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480863591
感想・レビュー・書評
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欲しいものには代価を払う必要がある。
銀行はあなたの成績表を見たがらない。
財務諸表を見たがるんだ。
銀行が一番好きな資産
1.ビジネス
2.不動産
3.紙の資産詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意識すべきはキャッシュフロー。負債を減らし、資産を増やせばお金持ち父さんになれる。
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やっぱり、お金持ちになりたい!と素直な気持ちで購入。やっぱり自分の家計の財務分析できてないとね。。。
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金持ち父さんシリーズをよみやすくまとめた感じ。
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自分にとってまだまだ未知の世界。
とにかく一つずつ・一つずつクリアすることなのでまだ自宅の本棚で手つかずですが、がんばって読みたい。 -
内容は今までの主要作品の復習という感じ。だけど、主張がわかりやすかったので、理解もしやすい。主張はいつもと変わらない。
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実は読んだことのない『金持ち父さん』シリーズの本。
そのエッセンスが2時間で読めるというので読んでみた。
いい借金=誰かほかの人が代わりに返してくれる借金
悪い借金=自分が汗水流してせっせと働いて返す借金
この概念は知っていたけれど
実際に「良い」「悪い」といわれてしまうとどうなのかなぁ、と思えてしまう。
たしかに不労所得って憧れるけど。
この本を読むと不動産所得ってすごくよさそうだけど
実際のところはどうなんだろう? -
他人ではなく、自分を変えましょう。
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2008/09/19読了。
悪い借金とは何か。良い借金とは何か。
それを教えてくれます。
金持ちになるためのガイドでもあり、
悪い借金を減らしてなくしていくためのガイドでもあります。
読みやすいです。 -
一連のシリーズをほとんど読んでいるが、この本では具体的なファイナンシャルリテラシーの基礎となる考え方について記載されていると感じた。
特に印象的だったのは「人はいつでも他人に対して批判的である」という内容で、批判されるのはある意味存在に気づいてもらえているということだから、そんなこと恐れては何もできないと改めて実感した。