箱庭

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 63
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480877918

感想・レビュー・書評

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  • 2008年出版の本なので、絵の雰囲気が今とはちょっと違ってますが著者の独自の視点は変わらないな~と楽しく読めました。ちょっと孝現学的な事もされていたのが意外。

  • この人、世の中をこんな風に分析してるんだ。
    面白いw

    これを読むと、人間ウォッチングが趣味の人の気持ちがちょっと分かるようになるかも。

  • 大田垣さんの気になることをまとめたもの。彼女独特の世界観はやっぱり好きです。

  • この人のは結構読んで、もういいかなと思っていたけれど、筑摩書房からの刊行というところにひかれて読んだのが正解だった。コミックエッセイはたくさん出ているけれど、やっぱりクオリティが違う。画力のある人だとあらためて思った。

  • 大田垣 晴子さん責任編集のOという冊子で連載されていた、
    箱庭というエッセイを一冊の単行本に纏めたもの。
    調べ物やちょっとしたエッセイなど独特の雰囲気が好きです。

  • 面白くなくはないけど、面白いともいえないなぁ。

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著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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