北欧スタイルでたのしむインテリア ――新鮮な暮らしをつくるわたしのアイデア (単行本)

著者 : おさだゆかり

• 筑摩書房 (2021年12月25日発売)

作品紹介・あらすじ

スツールをテーブルに、曇りの日にキャンドルを……シンプルな北欧の家具や雑貨は日本のお家にもぴったり。暮らしが新鮮で心地いいものに変わるアイデアの数々。

感想・レビュー・書評

[かえでさんの感想 · 2023年9月10日]

写真が可愛かった。

以下は新居で取り入れたいこと。
①気に入ったデザインのファブリックをカーテンとして使う。いろんな柄を揃えて、気分で変えて楽しめる
⇒洗濯室の小さな窓に取り入れてみてもいいかも

②ポスターを飾る。これもいろんなものを持っておいて、気分によって変える。サイズは常に同じのを買えば、額縁もいっこでよくて楽（黒い額縁かっこよかった）。

③スツールを採用する。サイドテーブルとして、イスとして、色々使える。アルテックがやっぱり可愛い
⇒ベッドサイドテーブルにしたい

④散歩して拾った草木でリースを作って、玄関扉にかける。だいぶチャレンジしやすそう

⑤テーブルナプキンを使う。正直、今までは「それいる？」と思ってたけど、ふつうに口拭くときに使うやつじゃん…いろんなデザイン使えるし、テーブルが華やかになるし、使えるときは使おう〜（思いっきり和食だと合わない気がするが）

著者プロフィール

山梨県生まれ。2005年に北欧雑貨を扱うショップ「SPOONFUL（スプーンフル）」を立ち上げる。現在はオンラインショップと予約制の実店舗を運営しつつ、全国各地でイベントを行う。年に3回は買い付けで北欧を訪れているので、すでに40回以上、北欧を旅していることに。2010年からは北欧ツアーを企画・案内するなど、活躍の場は広がるばかり。著書に『北欧ヴィンテージ雑貨を探す旅』『わたしの北欧案内』『北欧雑貨手帖』ムック『わたしの住まいのつくりかた　北欧風リノベーションとインテリア』『北欧スウェーデンの旅手帖』『北欧雑貨をめぐる旅』がある。

「2021年 『北欧スタイルでたのしむインテリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」